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ブックマーク / efcl.info (6)

  • ECMAScript 2015以降のJavaScriptの`this`を理解する

    この記事はJavaScriptの入門書として書いているjs-primerのthisに関する部分をベースにしています。 またjs-primerでは書けなかった現在時点(2018年1月1日)でのブラウザの挙動についてを加えたものです。 次の場所にjs-primer版(書籍版)のthisについての解説があります。 この記事と違って実際にコードを実行しながら読めるので、学習ソースとしては書籍版を推奨します。 書籍版: 関数とthis · JavaScriptの入門書 #jsprimer また、バグ報告やPRも直接リポジトリにして問題ありません。 asciidwango/js-primer: JavaScriptの入門書 おかしい場所を選択した状態で右下にある”Bug Report”ボタンを押せば、簡単にtypoとかのバグを報告できます。(PRでも歓迎) 前置きはこの辺までで、ここから編。 この記

    ECMAScript 2015以降のJavaScriptの`this`を理解する
  • テストコードをES6+power-assertで書けるespower-babel 3.0.0リリース

    ライブラリをES6で書いて公開する所から始めよう | Web Scratchで紹介してたazu/espower-babelをアップデートして3.0.0をリリースしました。 espower-babelはBabelの変換 + power-assertの変換を一緒にやってくれるライブラリです。 簡単に言うとES6でテストコードを書いてMochaで動かすのを設定ファイル等を作らないで出来るようにするためのライブラリです。 詳しくは以下の記事を見て下さい ライブラリをES6で書いて公開する所から始めよう | Web Scratch 追記(2016-04-15): espower-babelは非推奨で、.babelrcで直接power-assertを利用するのを推奨しています。 詳しくは次の記事を見てください・ power-assert + babel as a development tool |

    テストコードをES6+power-assertで書けるespower-babel 3.0.0リリース
  • power-assertでJavaScriptのテストをする ブラウザ編

    power-assertという単純なアサーションでも、テストが失敗した時に分かりやすい情報を出せるテストライブラリ/ツールについての記事です。 前回、power-assertの使い方 Node.js編 | Web scratchではpower-assertの動作やNode.jsプロジェクトでの簡単な導入方法について解説しました。 前回のpower-assert + gulpで紹介したプロジェクトをそのまま使っていくので、見ていない場合はそちらから見ていたほうがいいかと思います。 今回は、ブラウザでのpower-assertの動かし方とデバッグについて書いていきたいと思います。 今回扱う実行環境 Node.js <= 前回 ブラウザ Browserify 前回やったこと まずは前回紹介したgulp + power-assertのプロジェクトを元にやっていきます。 azu/power-asse

    power-assertでJavaScriptのテストをする ブラウザ編
  • npmとbrowserifyを使ったクライアントサイドのウェブアプリ開発

    YoutubeとVimeoの検索結果のRSSをまとめてOPMLで取得できるサイトを作った | Web scratch で公開した Tech Video RSS Searcher はbrowserifyを使って作ったので、その辺の開発フローについての記事です。 browserify って何? browserify はNode.jsスタイルで書かれたモジュール(CommonJS)を ブラウザで利用できるように変換するコマンドラインツール(Nodeモジュール)となっています。 又、node.jsのCore Modulesのshimが用意されていて、 npmで公開されているnode.js向けのモジュールも一緒に変換してブラウザで動かすことが出来るようになっています。(普通に require で読みこめば勝手に変換されます) 原理的に無理だったり全てのモジュールが動くわけじゃないですが、 その辺の互

    npmとbrowserifyを使ったクライアントサイドのウェブアプリ開発
  • ESLint 0.1.0がリリースされたので、JSHintとの違いやプラグインの書き方について

    プラグイン機構を持っているので、Lintするルールを追加できる ESLint 体のコードがシンプルに保たれる Mozilla JavaScript AST をベースとしているため、他のものと連携しやすい EsprimaでパースしたASTをLintする two-pass のツール つまりEsprimaでパースできないとLintはできない また、現段階だと巨大なjsファイルではJSHintより3倍程度遅い Rule performance などにまとめられている、速度については今後改善していくとのこと JSLint/JSHint互換のようなルールが作られている – ESLint Rules List Node.js で書かれているツール 将来的には Browserified されたバージョンも出す予定 ドキュメントがよく書かれている それぞれのルールごとにドキュメントが書かれている esli

    ESLint 0.1.0がリリースされたので、JSHintとの違いやプラグインの書き方について
  • JavaScriptのいろいろなコーディングルールをまとめてみた

    JavaScriptの書き方はJavaScript自体がある程度自由なためいろいろな書き方ができますが、一貫性を持って書いた方がバグなども発生しにくくなるため、コーディングルールを定めておくのはよいことだと思います(特に複数人の開発の場合) 有名な企業やライブラリはコーディングルールも公開している事が多いので適当にまとめてみました JavaScript style guide – MDC Docs Mozilla/Firefox向けのものなので、一部ECMAScriptの範囲を超えたものも含まれています。 多くの人が見ていると思うので、見たことない人は一度読んでみるといいです。 jscsにこのコーディングルールをチェックするプリセットが用意されています。 Google JavaScript Style Guide Google JavaScript Style Guide 和訳 — Goo

    JavaScriptのいろいろなコーディングルールをまとめてみた
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