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アメリカと建築に関するirbsのブックマーク (2)

  • ジェイン・ジェイコブスまでの距離

    マンハッタンのハドソン通りにある3階建ての建物が2009年に3.5百万ドルで売られた。 不動産価格が高騰しているニューヨークではよくある話だ。ニューヨークでは家賃の上昇についていけなくなり、市内のより周縁地域や市外へと引っ越す人たちが増えている。 それは招いたのはジェイン・ジェイコブスだ。 1. 3.5百万ドルで売れたハドソン通り555番地は、ジェイコブスが1950-60年代に住み、彼女の主著となる『アメリカ大都市の死と生』(1961年) をしたためた場所だ。 ハドソン通りが南北に走るウェスト・ビレッジは、ニューヨーク市内でも理想的なネイバーフッドのひとつだ。 高層が少なく、入りくんだ小さな通り沿いに雰囲気のいいレストランやバーが点在する。 ジャズ・クラブの存在もビレッジに独自のキャラクターを与えている。 1950-60年代には、近くのワシントン・スクエアを分断し、マンハッタンを横断する高

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  • 隆盛を極めたアメリカのショッピングモールの現在、これからの成長戦略とは?

    By Thomas Quine 多くのお店が一か所に集まってさまざまな買い物ができるショッピングモールは日でも数を増やし、いまやちょっとしたテーマパークにも引けをとらない規模の店舗も見受けられるほど。その起源はアメリカにあるショッピングモールですが、アメリカ国内でも新旧のモールが入り乱れ、世代交代や進化に次ぐ進化を続けています。 Are Malls Over? : The New Yorker http://www.newyorker.com/online/blogs/currency/2014/03/are-malls-over.html アメリカにおけるショッピングモールの歴史は、1920年頃に始まったと言われています。車が人びとの生活に浸透してきたこと、そして都市部から郊外へと生活の拠点が移動したことを背景に、広大な土地に大規模な建物を建設し、多くの小売店を集約することで一度に買い

    隆盛を極めたアメリカのショッピングモールの現在、これからの成長戦略とは?
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