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ジェンダーと近代に関するirbsのブックマーク (1)

  • 読むフェミニズム『母性という神話』

    ジェンダーについて話しているとき、最も残念なのは次の論法でくる女性だ。 1. 私は女である 2. 故に正しい 3. 従って議論は私が裁定する(できる) 彼女に言わせると、「私の意見=女一般論」なので「ジェンダー論=女一般論が正義」⇒「ジェンダー論=私の意見が正義」という図式が成り立っている(女性複数の場合は、それぞれ全てが正しい)。すると男どもは黙ってひれ伏して謹聴するしかない。 だが、次の瞬間に気づく、これは、まさに男どもが何百年もやってきたことを、そのまま逆にした構図だ。だから「女ゆえに私こそ正義」を吹聴する彼女ばかりを責めることはできない。せめてもう少しエビデンスベースで学べないかと思っていたら、良さそうなブックリストがあった。「フェミニストとしてすすめる、フェミニズムに関心を持つための」というリストで、以下の通りにまとめてある。 (1) 物語・ノンフィクション編 (2) 理論・学

    読むフェミニズム『母性という神話』
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