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レオス・カラックスに関するirbsのブックマーク (1)

  • 文句なし上半期ベスト1『ホーリー・モーターズ』 - シン・くりごはんが嫌い

    『ホーリー・モーターズ』をUS盤DVDで鑑賞。 早熟の天才、レオス・カラックスの13年ぶりの新作。各方面で圧倒的な評価を受けているが、ご他聞に漏れず、文句なしの大傑作であった。 奇しくもドニ・ラヴァンが11役演じわけたり、移動にリムジンを使うなど、ウォシャウスキー兄弟の『クラウド・アトラス』やクローネンバーグの『コズモポリス』とかぶるところも若干あるが、出来上がったのはまぎれもない「カラックスの新作」であり、ハッキリ言ってしまうとこの人はデビューしたときからそのスタイルが完成されていたことがわかる。 『気狂いピエロ』を使ってフランス映画界そのものをリブートした『汚れた血』、その先に向うためには温故知新が必要だと、『街の灯』や『或る夜の出来事』をベースに作り上げた『ポンヌフの恋人』とテーマはほとんど変わらず。カラックスなりの映画論と映画史の評価を今作でもやってのけるが、もっと観念的であり、抽

    文句なし上半期ベスト1『ホーリー・モーターズ』 - シン・くりごはんが嫌い
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