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科学と医療に関するirbsのブックマーク (4)

  • 新型コロナウイルスワクチン 日本が誇る“しょうゆ”老舗企業が原料製造(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース

    新型コロナウイルスのmRNAワクチン。このワクチンには、調味料の日の大手製造メーカー「ヤマサ醤油」が製造する原料が使われています。いったい、なぜ?そして、その原料とは? 「ヤマサ醤油」(千葉・銚子市)は正保2年(1645年)の創業、300年以上にわたって卓に欠かせない調味料“しょうゆ”を作り続けています。そんな老舗企業の伝統の技術がいま、コロナ禍の世界を変える“ワクチン”の原料として活用されています。mRNAワクチンに欠かせない重要な原料を製造、日や世界で使われているファイザー社とモデルナ社に提供しているのです。 ■ヤマサ醤油が製造 新型コロナワクチンの原料とは ヤマサ醤油が作っているワクチンの原料は、「シュードウリジン」という白い粉状の物質です。ワクチンでどんな役割を果たしているのしょうか。 ヤマサ醤油によると「シュードウリジン」は、新型コロナワクチンのmRNA(メッセンジャーRN

    新型コロナウイルスワクチン 日本が誇る“しょうゆ”老舗企業が原料製造(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース
  • 東大など、数十年来の脳の謎を解明 - 脳回路が精密な配線であることを発見 (マイナビニュース) - Yahoo!ニュース

    東大など、数十年来の脳の謎を解明 - 脳回路が精密な配線であることを発見 マイナビニュース 1月20日(金)19時10分配信 科学技術振興機構(JST)と東京大学は1月20日、脳の神経回路が、回路を形成する神経細胞「ニューロン」(画像1)より小さく、「シナプス」の単位で正確に編まれることで機能を発揮することを明らかにしたと発表した。東京大学大学院薬学系研究科の池谷裕二准教授らの研究グループによる発見で、成果は米科学誌「Science」に米国東部時間1月20日に掲載された。 【拡大画像や他の画像】 脳はニューロンと呼ばれる神経細胞からなり、各々のニューロンが、少しずつ情報を処理している。その処理結果は、ニューロン間の特殊な結合であるシナプスを介して、次のニューロンに伝えられる(画像1)。 ニューロンには多くの樹状突起と呼ばれる枝分かれした線維があり、ここにあるシナプスは、樹状突起の先端

  • テクノロジー : 日経電子版

    次世代通信規格「5G(第5世代)」を使う大きなメリットは、4Gよりも高精細で遅延の少ない映像を配信できる点だ。この特徴を生かし、建設機械や医療機器を遠隔操作しようとする取り組みが広…続き 5Gがやってくる つながる機器は100万台 [有料会員限定] 5Gでロボット遠隔操作や遠隔医療、ドコモが公開

    テクノロジー : 日経電子版
  • 免疫学の大革命が始まった!

    ノーベル賞級の研究が日から生まれ、免疫学に大革命を起こしている。トーマス・クーンの「科学革命=パラダイム・シフト」だ。この素晴らしい大仕事をしでかしたのが、審良静男・大阪大学教授。その名はすでに「世界で最も論文を引用される男」として、全世界に鳴り響いている。審良教授は、約10年間、科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業のプロジェクトリーダーを務めた(CREST:1998−2001、発展研究SORST:2001−2002、ERATO:2002−2007)。 免疫はいわば、新旧2つの世界から成り立つとされてきた。「旧世界」は自然免疫で、すべての生物が持つ、外敵に対して自己を防衛する仕組みだ。自然免疫のポイントは、どんな外敵でも広く一般的に対処できるところ。一方の「新世界」が獲得免疫。自己防衛の仕組みという点では同じだが、個別対応型の高度な体制で、脊椎(せきつい)動物だけが持っている

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