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2011年10月4日のブックマーク (9件)

  • [FT]「イノベーションのジレンマ」に負けたコダック - 日本経済新聞

    経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。

    [FT]「イノベーションのジレンマ」に負けたコダック - 日本経済新聞
  • 日本国債の保証料「過去最高」 デフォルトの前兆なのか

    国債が危険水域にジワジワと接近している。CDS(クレジット・デフォルト・スワップ)と呼ばれる日国債を保証するコストが、過去最高水準を更新しているのだ。 期間5年物で、2011年8月31日に103.65bp(ベーシスポイント、1bp=0.01%)だったCDSは、9月30日には147.2bpに上昇した。ギリシャやポルトガルなど財政不安に陥っている欧州諸国に比べれば、まだまだ低いが、信用力が低下していることに変わりはない。 「来の信用力」とみられる 欧州で財政悪化が著しいPIGS諸国のCDS(保証料)は9月30日現在で、ポルトガル1098.67bp(10.98%)、イタリア422.67bp(4.22%)、ギリシャ5466.67bp(54.66%)、スペイン382.40bp(3.82%)。保証料が高いほど、国債がデフォルトに陥る可能性が高まっていることになり、欧州連合(EU)からの融資がな

    日本国債の保証料「過去最高」 デフォルトの前兆なのか
  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

    アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。

  • 切開〜抽象化する思考スタイルの欠如: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 考えが足りない人びとの特徴のいろいろ。むろん、網羅性などはなく、最近出会った事柄の羅列。 考えていることを言葉や文章で表現しない。手法の習得やスキルアップなどに際しても、セミナーやワークショップなどの場での練習ばかりで、実際の仕事の現場での実践のなかで失敗しながら学ぶことを避ける。電車に乗る際、奥にいかずに、入り口付近に立ち止まっているくせに、後ろから人が乗ってこようとする際に奥に空いてる空間があってもそこによけようともしない。しかも、気づいていないからではなく、よけるためには、さらに奥の人にふれる形でしかよけられないために動かない。つまり、自分から他人に嫌われそうな行動を避ける。その「動かない」ことで電車に乗りたい人が乗れないという迷惑が発生しようとも「やって」迷惑より「

  • 回線パンクとはどういう状態? | 無線にゃん

    スマートフォンの普及であちこちで指摘され始めているのが、「3G回線のパンク」。しかし、このパンクと言う事態を正確に描写している例はあまり見ないような気がするので、私的に、3G回線のパンクとはどういう状況かを、いくつかの想定で紹介したいと思います。の話。 パンクと言っても、実際にネットワークが爆発するなんてことは無くて、「お腹がパンクしそう」と言うような比喩表現の借り物的表現としての「パンク」なわけですから、実際に起こることはもう少し緩やかな現象になります。もちろん、データをべ過ぎてリバースしちゃうなんてこともありません。 英語的表現だと、ネットワークがパンクしそう、と言うような言い方はなく、もっとダイレクトに「ネットワークの処理能力を超えそうだ」と言うような言い方をすることが多いようです。要するに処理能力(キャパシティ)に対して、処理すべき対象の量が100%に近いことが、3G回線のパンク

    irbs
    irbs 2011/10/04
  • 免疫学の大革命が始まった!

    ノーベル賞級の研究が日から生まれ、免疫学に大革命を起こしている。トーマス・クーンの「科学革命=パラダイム・シフト」だ。この素晴らしい大仕事をしでかしたのが、審良静男・大阪大学教授。その名はすでに「世界で最も論文を引用される男」として、全世界に鳴り響いている。審良教授は、約10年間、科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業のプロジェクトリーダーを務めた(CREST:1998−2001、発展研究SORST:2001−2002、ERATO:2002−2007)。 免疫はいわば、新旧2つの世界から成り立つとされてきた。「旧世界」は自然免疫で、すべての生物が持つ、外敵に対して自己を防衛する仕組みだ。自然免疫のポイントは、どんな外敵でも広く一般的に対処できるところ。一方の「新世界」が獲得免疫。自己防衛の仕組みという点では同じだが、個別対応型の高度な体制で、脊椎(せきつい)動物だけが持っている

  • 厳しいリストラなんて大嘘ー銀行や株主の責任は問わず、賠償負担は国民にツケ回す「東電調査委員会」最終報告のお手盛り(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    厳しいリストラなんて大嘘ー銀行や株主の責任は問わず、賠償負担は国民にツケ回す 「東電調査委員会」最終報告のお手盛り さらに電力料金の値上げまで 東京電力に関する経営・財務調査委員会が10月3日、野田佳彦首相に報告を提出し、内容を発表した。ここ数日、各紙がにぎやかに「全容判明」などと報じながら、中身は少しづつ違っていたので、当のところ、どんな内容なのかと思っていたら、これがとんでもない代物だった。 このコラムは原子力損害賠償支援機構法ができたときから「最終的に賠償負担を国民につけ回す法律」と批判してきた。実際にふたを開けてみると、その通りだったどころか、東電がリストラをすればするほど、被災者や国民ではなく、銀行や株主がほっと一息つける仕組みになっていたのだ。 それは、こういう仕掛けである。 まず、東電はたしかにリストラをする。 連結ベースで7400人(約14%)の削減や人件費のカット、資産

    厳しいリストラなんて大嘘ー銀行や株主の責任は問わず、賠償負担は国民にツケ回す「東電調査委員会」最終報告のお手盛り(長谷川 幸洋) @gendai_biz
  • 東京新聞:脱原発掲げ「緑の党」  中沢新一氏ら来月にも:政治(TOKYO Web)

    人類学者で明治大学野生の科学研究所長の中沢新一氏(61)らが「緑の党」(仮称)を十一月にも立ち上げることが分かった。中沢氏が紙のインタビューに応じ、語った。脱原発を綱領の柱に掲げ、東日大震災後の日の転換を目指す運動を展開。欧米の「緑の党」との連携を図る。 「緑の党」には有識者のほか、里山保全や地域通貨の創設などに取り組む市民団体メンバーらが参加。正式な名称や具体的な活動内容は今後詰めるが、最初は正式な政党の形態はとらず、創刊予定の雑誌や、インターネットなどを使って全国のネットワークづくりを進める予定。 エネルギーでは太陽光やバイオマスだけでなく、植物の光合成の仕組みを応用した発電などの提言を検討。他の政策課題でも、成長を前提とした経済から脱して、有機野菜中心の生活や自動車に依存しない生活を目指し、情報発信する。

  • 松岡正剛のケインズ評はかなーりデタラメ度お高め。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    他の人が何かおもしろいことを言っているかと思って、ウェブでケインズ関係の記述をあれこれ見ているけれど、ろくなものがなくてがっかり。むろんウェブ上でのケインズ関連の発言は、聞きかじりの人がだれかの請け売りやイメージだけで恥知らずなこと言ってる場合があまりに多いんだけれど。でも少しは知見や良心があると思っていた人まで同じ穴のムジナだと、なおさらがっかり。 その代表が松岡正剛。 松岡正剛は、例の「千夜千冊」でケインズ『貨幣論』を採り上げている(Webcite)。が、とにかく変なことばっかり言っている。 まず、冒頭のまとめ部分から疑問符が大量噴出。ここは画像になっていてあれなんだが…… しかしケインズ理論が「大きな政府」論で、公共投資を重視するバラマキ政策だなんてことは、そもそもケインズのどこを読んでも書いてはいないことなのだ。 おやそうですか? まず『一般理論』の24章で、これまでよりも政府の果