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考え方と日本に関するirbsのブックマーク (4)

  • あまりにも辛くて、目を塞ぎたくなる。

    連日、例の事件についての詳細な顛末や、それに対する意見がタイムラインを騒がせている。 はっきり言って、目に入れたくない、とすら思う。 彼の孤独を思うと、居たたまれない。 彼だけじゃない。この世界には、今も彼のように、毎日罵声を浴びさせられ、暴力を受け、この世の地獄のような孤独を味わっている人間がいる。 私はまだ良いんですよ。仕事でミスをしておばさん達に嘲笑されたり、こそこそ陰口を言われてるんじゃないかとびくびくしたりしても、甘えられる恋人がいるし、冗談を言い合える友達が(ネットのだけど)いるんですよね。 でも、彼にはそれがいないんです。孤独なんです。誰ひとり助けてくれない。親も先生も周りの人間も助けてくれないし、助けてって言えないんですよね。 どうして助けてって言えないかって、自分が悪いと思ってるからですよ。逃げても良いんだよ、とか君は悪くない、と言われたって、誰より自分が、自分のことを許

    あまりにも辛くて、目を塞ぎたくなる。
  • 大学院に行ってはいけない - 無色透明いろめがね

    もうちっと正確に言うなら、「日の大学院に行ってはいけない」かな。 日の大学院に6年も行った俺が何を言うねん、って感じですが。 なぜ大学院に行くのか 大学って、まー、全員とは言わないまでも行く人多いし 大学全入時代なんて言われて久しいし とりあえず行けば何となくモラトリアム?で気楽ってのもあるし まぁ、行けるなら行っとけ、っつーのも悪くないと思う*1。 でも、大学院は違う。 当の人がどれくらい意識してるかは知らんが、大学院に行くってのはつまり 大卒で就職する、ってチャンスを蹴ってる変わり者、なのだ。 特に日だと、変わり者でいつづけるのは大変だ。 近年は理系だと修士修了も珍しくないみたいだけど、 結局のところR&D系の職種に限られる気がする。 博士まで行ったらねぇ、って話は枚挙に暇なし。 さて、何故大学院に行きたいのか、って聞いた時に考えられる答えとして、ぱっと思い付くのは 勉強がした

    大学院に行ってはいけない - 無色透明いろめがね
  • 為末大さん「我慢と部活動と鬱について。」

    爲末大 Dai Tamesue 熟達論発売中 @daijapan 昨日の返信で、部活動は我慢を覚える事と、人とうまくやっていく事を学ぶ側面があるという意見が多かった。これはすごく象徴的なのでこれについて話したいと思う。日では、途中で止めたり、やる事を変えたり、合わない人を避ける事を逃げだと感じる人が多い。 2012-02-24 23:58:40 爲末大 Dai Tamesue 熟達論発売中 @daijapan これは根強く大人になっても残っていて、僕はの原因に少なからず影響していると思う。止める事や集団に合わせられず組織から抜ける事を恥だと感じていてぎりぎりまで我慢する。それで自分の状態には無頓着だったりすると、自分の精神と身体が追い込まれる事がよくある。 2012-02-25 00:01:02 爲末大 Dai Tamesue 熟達論発売中 @daijapan 何もかもから逃げるとそれ

    為末大さん「我慢と部活動と鬱について。」
  • 誰がために新聞は書かれるか/「ヒカク読み」のすすめ - デマこい!

    新聞は基的に、誰かの代弁者にすぎない。どんなに客観的な(ように見える)記事にも、かならず「偏向」が含まれている。それを見抜く唯一の方法は、複数の新聞を比較することだ。「自分の頭で考える」ための第一歩として「ヒカク読み」を習慣づけたい。 たとえば、こちらの記事: 1月の貿易赤字、過去最大の1兆4750億円‐日経済新聞 http://s.nikkei.com/A8mPEk 私たちは「赤字」という文字を見るとドキッとする。そして「輸出が伸びないのは問題だ → 円高が悪い → だから為替介入して円安に導くべき」という一連の主張を鵜呑みにしてしまう。 けれどご存じのとおり、貿易赤字それ自体は問題ではない。しかも為替介入は、国債を発行して――つまり借金をして得た「円」を売りさばいて行われる。 そうした事実が新聞記事に書かれないのは、「円安になるとトクする人たち」がスポンサーだからだ。彼らがトクをす

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