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2011年12月18日のブックマーク (2件)

  • 人を輸出することぐらいしか得意な産業が無かったフィリピンはアジアのダークホースになれるのか? : Market Hack

    僕が生まれて初めて飛行機に乗って訪れた外国はフィリピンでした。 大体、生まれて初めて行った国はファンになる場合が多いのではないかと思います。 僕の場合もそういう単純な理由からフィリピン贔屓です。 フィリピンは1960年代までは東南アジアで最も豊かな国のひとつでした。マニラは今ならさしずめシンガポールのような華やかな都会だったのです。 しかしマルコス大統領の独裁はだんだんこの国を蝕み、1983年のある事件をきっかけにフィリピンは東南アジアの発展からひとり取り残されてしまいます。 その事件とはマルコス大統領の政敵だったベニグノ・アキノ・ジュニア上院議員が海外の病気療養から帰国したとき、マニラ国際空港でタラップを降りた直後に暗殺されるというショッキングな事件です。 この事件は世界に報道され、フィリピンはとんでもない治安の悪い国だというイメージを植え付けてしまいました。 さらに駐在員の誘拐事件など

    人を輸出することぐらいしか得意な産業が無かったフィリピンはアジアのダークホースになれるのか? : Market Hack
  • 111217_コールハース浅田対談・メモ (roundabout journal)

    会場:伊東塾(東京都港区) 日時:2011年12月17日11:30-13:30 パネリスト:レム・コールハース 浅田彰 twitterで実況する代わりにパソコンでメモりました。正確さに欠ける箇所については予めご了承頂ければ幸いです。議論の流れをつかむための参考までに。 メモ・文責:藤村 * 浅田:まずなぜこのを書くことになったのか レム:建築家同士の終わりのない競争 建築家の関係も破壊された ひとつの団体として協力することはない それがひとつの理由 直感的にクリエイティブな国家(state)は興味深い 国家と創造力は組み合わされることがない 下河辺さんによって指揮をされた 国家と建築家の間に前向きな関係があり得た 公共部門と建築家のパートナーシップ 現在の日において有効なのではないか 浅田:15年前ANY会議 建築と脱構築主義との関係としてはじまった 1995年ごろ新しい関心が立ち上が