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2014年1月5日のブックマーク (5件)

  • 決定!映画ブロガーが選ぶ2013年ベストムービー!! - Level88

    あけましてあめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 新年最初の更新は4回目となる「映画ブロガーベスト10」です!今年も映画ブロガーの皆様のベスト10を集計させていただきました。思いつきで始めたことですが、毎年の楽しみにしてくださってる方もいるようで大変うれしいです。ではさっそく題です。 集計対象は僕が12/31までにブクマしたエントリーです。今年は合計124作品、25名が対象となりました。 基ルールは ・1人上位10までをカウント ・1位10点から始まり10位1点 ・旧作を除いてそのままの順位でカウント ・順不同や○○枠は一律5.5点 となっています。これでは処理できないものは基ルールに近いやり方で独自に集計します。1年間にそれは多くの映画を観るブロガー厳選作品ですので必ずやお気に入り作品が見つかるでしょう! では以下ランキングです。タイトルをクリックで予告に飛びます。上

    決定!映画ブロガーが選ぶ2013年ベストムービー!! - Level88
    irbs
    irbs 2014/01/05
  • 田中優子さんに聞いた その1 - この人に聞きたい|マガジン9

    江戸文化の第一人者である田中優子さんは、 きちんと検証もせずに「日の伝統文化」という言葉を軽々しく使い、 政治利用していることについて、鋭く批判します。 たなかゆうこ 法政大学社会学部・メディア社会学科教授。専門は、日近世文化・アジア比較文化。 1952年横浜生まれ。法政大学大学院博士課程修了。近世文学を専攻後、研究範囲は江戸時代の美術、生活文化海外貿易、経済、音曲、「連」の働きなどに拡がってゆく。 江戸時代の価値観から見た現代社会の問題に言及することも多い。 書著に『江戸の想像力』(ちくま学芸文庫)、『江戸はネットワーク』(平凡社)、『江戸百夢』(朝日新聞社)、『江戸の恋』(集英社新書)『樋口一葉「いやだ!」と云ふ』(集英社新書)『江戸を歩く』(集英社ヴィジュアル新書)他、多数。

    田中優子さんに聞いた その1 - この人に聞きたい|マガジン9
  • 映画「ハンナ・アーレント」レビュー、思考し続ける大切さと意志の強さ

    ハンナ・アーレントの提唱した「悪の凡庸さ」は、20世紀の政治哲学を語るうえで大変重要なものです。人類史上でも類を見ない悪事は、それに見合う怪物が成したのではない、思考停止し己の義務を淡々とこなすだけの小役人的行動の帰結として起こったとするこの論考は、当時衝撃を持って受け止められました。凡庸な人間がそうした悪になり得るということは、人間は誰でも思考を放棄すればアイヒマンのようなことをしでかすかもしれない。その可能性を考えるのは怖い。なので人はその可能性に眼をつぶり思考停止してしまいたくなる。しかし「悪の凡庸さ」が突きつけるのは、人間と非人間と分け隔てるのは思考することであるとします。 映画「ハンナ・アーレント」は、アーレントがアイヒマン裁判を膨張し、「エルサレムのアイヒマン」を発表し、ユダヤ人の友人やコミュニティから非難されても、思考を止めずに主張を続ける彼女の姿を通じて、思考することの重要

    映画「ハンナ・アーレント」レビュー、思考し続ける大切さと意志の強さ
  • [特派員コラム] 我らが内なるヤスクニ/キル・ユンヒョン

    先月26日 靖国神社を参拝した安倍晋三日総理に対して世界各国からの批判が相次いだ。 その大部分は、第2次世界大戦を起こしたA級戦犯14人が合祀された神社に総理が参拝するのは、東アジアの安定と発展に役立たないという点を指摘していた。 米国国務部はそのような観点で "失望した" という声明を出したし、韓国国会も先月30日 "韓半島を含む東北アジアの平和と安定に対する明確な威嚇になる行為" という決議案を出した。 ‘神社参拝は東北アジアの安定に役立たない。だから愚かなことだ。’恐らくこのような実利的な見解が安倍総理の靖国参拝を眺める平均的な視線ではないかと思う。 しかし神社からA級戦犯が分祀されさえすれば、すべての問題は解決されるのだろうか。 東北アジアの平和と安定に特別な利害関係を持たない異邦人にとってはヤスクニはどうなろうが関係のない問題であろうか。 ここまで考えた時、私たちがヤスクニ問題

    [特派員コラム] 我らが内なるヤスクニ/キル・ユンヒョン
  • NIKKEI STYLEは次のステージに

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

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