京都大医学部付属病院の医療機器納入汚職事件で、収賄容疑で逮捕された元准教授の丸井晃容疑者(47)が研究費の一部を不正に流用した疑いのあることが、京都府警への取材でわかった。高級デジタルカメラを購入したとみられ、府警は詐欺容疑などでの立件を視野に調べている。 捜査関係者によると、丸井容疑者は2012年3月ごろ、病院の研究費を不正に流用した疑いが持たれている。贈賄業者とされる医療機器販売会社からドイツ・ライカ社製のデジタルカメラ2台(計約40万円)を購入していたという。
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