タグ

2016年12月28日のブックマーク (6件)

  • ウルバノフィリア | 森山学

    掲載『10+1』 No.15 (交通空間としての都市──線/ストリート/フィルム・ノワール, 1998年12月10日発行) pp.214-225 1499年、ヴェネツィアで出版された作者不詳(フランチェスコ・コロンナ修道士?、1433─1527)の物語『ポリフィリア(Poliphilo)の夢』は瞬く間にヨーロッパ中を席巻し、その後のさまざまな建築像の源泉のひとつとなった。というのも、主人公ポリフィリアによるヒロインを求める道程を描いたこの物語が、その途上で出会う多くの記念碑的建築物について新たな視点で解説を行なっているからである。そもそもヒロインであるポリア(Polia)の名前はポリス、つまり都市を表わしており、主人公ポリフィリア(Poli-philo)の名には、ポリア─愛、つまり都市(建築)を愛する者であることが内示されているのである。ここで語られる建築は、数学的比率による知的領域におい

    ウルバノフィリア | 森山学
  • 『『『安倍首相所感「和解の力」全文 | NHKニュース』へのコメント』へのコメント』へのコメント

    id:irbs 同じ沖縄県民でも意見に反するものは無視して、徹底抗戦と言わんばかりに事実だろうが虚構だろうが自分こそが正義だと相手をなんでも批判する。戦時下と一緒でしょ?私は反戦者として嫌だねその空気。

    『『『安倍首相所感「和解の力」全文 | NHKニュース』へのコメント』へのコメント』へのコメント
    irbs
    irbs 2016/12/28
    id:Capricornus 「同じ沖縄県民でも意見に反するものは無視」と述べる根拠が分かりません。もしあなたが地方2紙の傾向について言っているのなら、メディアやジャーナリズムの役割についての認識に関して齟齬がありますね
  • 『『安倍首相所感「和解の力」全文 | NHKニュース』へのコメント』へのコメント

    id:irbs 今の沖縄政治って大日帝国と一緒だよね。被害者意識からの正義で一方的にまくしたてるだけ。沖縄二紙は都合の良い大営発表ばかり。そして私はすべての沖縄の人々がそうではないと言うことを知ってる。

    『『安倍首相所感「和解の力」全文 | NHKニュース』へのコメント』へのコメント
    irbs
    irbs 2016/12/28
    id:Capricornus 「大日本帝国と一緒」って、沖縄は(本島-離島の文脈を除けば)侵略も何もしてないんですが。過剰な基地負担の集中という被害の軽減を唱え権力に抵抗する行為を大日本帝国に擬えるとはとんだアクロバット
  • 安倍首相所感「和解の力」全文 | NHKニュース

    パールハーバー、真珠湾に、いま私は、日国総理大臣として立っています。 耳を澄ますと、寄せては返す、波の音が聞こえてきます。 降り注ぐ陽の、やわらかな光に照らされた、青い、静かな入り江。 私のうしろ、海の上の、白い、アリゾナ・メモリアル。 あの、慰霊の場を、オバマ大統領とともに訪れました。 そこは、私に、沈黙をうながす場所でした。 亡くなった、軍人たちの名が、しるされています。 祖国を守る崇高な任務のため、カリフォルニア、ミシガン、ニューヨーク、テキサス、さまざまな地から来て、乗り組んでいた兵士たちが、あの日、爆撃が戦艦アリゾナを二つに切り裂いたとき、紅蓮の炎の中で、死んでいった。 75年が経ったいまも、海底に横たわるアリゾナには、数知れぬ兵士たちが眠っています。 耳を澄まして心を研ぎ澄ますと、風と、波の音とともに、兵士たちの声が聞こえてきます。 あの日、日曜の朝の、明るく寛いだ、弾む会話

    安倍首相所感「和解の力」全文 | NHKニュース
    irbs
    irbs 2016/12/28
    id:Capricornus 沖縄と日本政府との関係は、日米のようなかつて戦争当事者として対峙した国家同士ですらなく、昔も今もただ沖縄が日米に蹂躙されてるだけなんですが。
  • 海賊版論文サイト サイハブ / Sci-hub をめぐって -学術英語アカデミー

    筆者は数年前まではどの研究機関にも属していなかったので、オープンアクセスになっていない科学論文を手に入れることに苦労していました。わざわざ図書館で印刷版をコピーしたり、大学などに属している友人PDFファイルを送ってくれるよう頼んだりしていました。大学で教えるようになってからも、あえて何の特権もないままでどれだけ論文を入手できるかを試してきました。 幸いにも最近はオープンアクセスの論文も多くなりました。また、大きな声ではいえないものの誰でも知っているように、たとえ出版社のウェブサイトでアクセス制限があっても、「Google Scholar」などのデータベースをうまく使うと、インターネット上のどこかにアップされているPDFファイルが見つかることもあります。 一方、ジャーナルの購読料が高騰しているために、大学のなかにはジャーナルの定期購読をやめてしまい、研究者に必要な論文を個々に購入するよう求

    海賊版論文サイト サイハブ / Sci-hub をめぐって -学術英語アカデミー
  • 世間に誤解されてきた戸川純、貪欲に生き抜いてきた35年を語る | CINRA

    1980年代をニューウェイブの歌姫としてセンセーショナルに駆け抜け、一方では女優として『釣りバカ日誌』や『男はつらいよ』といった国民的な作品に出演し、ドラマやバラエティーでも活躍するなど、その特異な個性が光った戸川純。彼女がVampilliaとのコラボレーションによって過去の名曲を再録したアルバム『わたしが鳴こうホトトギス』を発表した。 今回の取材では、歌手活動35周年を記念した作品のリリースにあたり、戸川のキャリアを改めて総括。「不思議ちゃんとかメンヘラとか、さんざん言われてきたわよ」と笑って語る彼女の表現の源泉に迫った。 女優と歌手を並行させながら時代と戦った80年代から90年代。そして、体調を崩しながらも、女優と歌手を続けることに執着し、「生きる」ことへの情熱を燃やす現在。このインタビューによって彼女の人となりや哲学が伝わることを願いたい。 「私のことわかって」だけだったら歌わない。

    世間に誤解されてきた戸川純、貪欲に生き抜いてきた35年を語る | CINRA