まつなが / Matsunaga 美学とゲーム研究を勉強しています。 Interested in aesthetics, philosophy of art, and game studies.
まつなが / Matsunaga 美学とゲーム研究を勉強しています。 Interested in aesthetics, philosophy of art, and game studies.
イギリスNESTA(科学技術芸術国家基金)より。日本にも当てはまる。 パンデミックは世界を永久に、そして根本から変えるだろう。例えば、各国が今後数か月でCOVID-19の蔓延を抑制できたとしても、政治的、経済的、社会的、技術的、法的、環境的な影響が何十年も続くことになるだろう。 この記事では、世界がどのように変化するかについて、様々な見方(しばしば反対の見方)を要約し、総合的にまとめている。明らかに、これらは空論である。未来がどのようなものになるか誰にも分からない。しかし、危機は必ず深く予期しない変化を促し、パンデミック前の正常な状態に戻ることを期待している人々は、以前のシステム、構造、規範、仕事の多くが消滅しており、戻る事はないと知って愕然とするかも知れない。 そのため、適応能力とイノベーションはこれまで以上に重要になってくる。数か月でビジネスが通常どおり再開することを期待する経営陣にと
幸福度ランキング3年連続1位のフィンランド。共働き世帯が一般的で、待機児童はゼロ、2019年末には34歳の女性首相が誕生しました。フィンランドの“平等”について、日本滞在歴10年目のラウラ・コピロウさんに話を聞きました。 前編はこちら:大切なのは“自分らしさ” フィンランド大使館員が説く本場のサウナの入り方 ――在日フィンランド大使館の商務部で働くラウラさんですが、初来日はいつだったのですか。 ラウラ・コピロウさん(以下、ラウラ): 2006年、17歳の時に北海道函館市に1年間学をしました。小さい頃から何でも挑戦したがるタイプで、留学にも興味がありました。 日本についての知識はなかったのですが、面白そうという思いだけで留学先に選びました。来日当初はカルチャーショックが大きかったのですが、日本の人は優しく、ホストファミリーや、ホストスクールの先生方にも恵まれました。 その後、大学時代に早稲田
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