「44万円を3週間以内に払わねば除籍」に盛山正仁文科相が苦言 宇都宮大授業料問題、学則見直しを促す考え 宇都宮大が3月、授業料を免除しすぎたフィリピン国籍の4年女子学生に「44万円を3週間以内に払わねば除籍とする」と通告した問題が、15日の衆院文部科学委員会で取り上げられた。盛山正仁文部科学相は、授業料未納の学生を除籍するまでの期間が、一部の大学で短く設定されていることに「学生の立場を考慮することが必要」と指摘し、学則見直しで一定の猶予期間を設けるなど柔軟な対応を促す考えを明らかにした。
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