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ブックマーク / www.dailyshincho.jp (1)

  • 宝石バチに“ロボトミー手術”されたゴキブリの切ない末路 【えげつない寄生生物】(全文) | デイリー新潮

    人間で実際におこなわれていた恐ろしい脳手術 脳の前頭葉の一部を切除あるいは破壊するロボトミー手術は、1935年にアントニオ・デ・エガス・モーニスという神経学者が考案した療法です。興奮しやすい精神病患者や自殺癖のある病患者にこの手術をおこなうと、感情がなくなり、おとなしくなりました。そのため、この手術が精神疾患に絶大な効果があるとされ、この手術の開発の功績によってモーニスはノーベル賞を受けています。そして、その後、20年以上世界で大流行し、日でも1975年までおこなわれていました。 ロボトミー手術は「脳を切り取る手術」のため、頭蓋骨に穴をあけて長いメスで前頭葉を切る方法や、眼窩からアイスピック状の器具を打ち込み、神経繊維の切断をするといった方法がとられました。 しかし、1950年代に入ると、この手術の恐ろしさが徐々に明るみに出てきます。ロボトミー手術を受けた患者は、知覚、知性、感情といっ

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