社民党の重野安正幹事長は25日午前の記者会見で、菅直人首相に対する内閣不信任決議案について「震災復興に向けて必死に努力をしているときにその司令官のクビを替えることが被災者や国民に通用するのか」と述べ、提出された場合には反対する考えを示唆した。そのうえで「足らざるところは俺たち(野党)が補っていくんだという気合を持って、この国難を乗り切る意思を立法府が示すことが重要だ」と述べた。
社民党の重野安正幹事長は25日午前の記者会見で、菅直人首相に対する内閣不信任決議案について「震災復興に向けて必死に努力をしているときにその司令官のクビを替えることが被災者や国民に通用するのか」と述べ、提出された場合には反対する考えを示唆した。そのうえで「足らざるところは俺たち(野党)が補っていくんだという気合を持って、この国難を乗り切る意思を立法府が示すことが重要だ」と述べた。
元会長“裏金渡ったか不明” 5月25日 4時25分 民主党の小沢元代表の政治資金を巡る事件で起訴された元秘書らの裁判で、三重県の水谷建設の元会長が「小沢元代表側に1億円の裏金を渡すことを了承したのは事実だが、実際にカネが渡ったのかは分からない」と法廷で証言をしました。 これまでの裁判では、小沢元代表の元秘書で衆議院議員の石川知裕被告(37)と元公設秘書の大久保隆規被告(49)の2人に「合わせて1億円の裏金を渡した」と水谷建設の元社長が証言したのに対し、石川議員ら2人は「裏金を受け取った事実は一切ない」と強く否定し、裏金の有無が焦点の一つになっています。24日の裁判では、水谷建設の水谷功元会長が法廷に立ち、「元社長から『小沢元代表側に1億円を渡す必要がある』と報告を受けたので了承し、カネを用立てる手配をしたのは事実だが、実際に渡ったのかは分からない」と証言しました。そのうえで、「裏金を渡す際
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