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@ITに関するirisitejpのブックマーク (4)

  • @IT:LinuxでWindows用無線LANドライバを利用するには

    多くの無線LAN PCカードには、Linux用のドライバがない。制御チップの仕様は公開されないため、第三者がドライバの開発を行うのも難しい。このような状況を打破すべく開発が進められているのが、NdisWrapper(http://ndiswrapper.sourceforge.net/)だ。 NdisWrapperは、Windows用の無線LANドライバをLinuxで利用できるようにするためのソフトウェアである。原稿執筆時点では、NdisWrapper 1.2が公開されている。すべての無線LAN PCカードがNdisWrapperで動作するわけではないが、挑戦してみる価値はあるだろう。「NdisWrapperのWiki」(http://ndiswrapper.sourceforge.net/wiki/)や「無線LAN動作報告」(http://kmuto.jp/open.cgi?%cc%b5

  • @IT:NdisWrapperでWindows用無線LANドライバが動作しない場合は

    LinuxWindows用無線LANドライバを利用するにはで、NdisWrapper(http://ndiswrapper.sourceforge.net/)とWindows用ドライバによる無線LAN PCカード(以下無線LANカード)の利用方法を紹介した。 NdisWrapperを利用する際は、まず使いたい無線LANカードのコントローラの動作実績を調べる。NdisWrapper Wiki(http://ndiswrapper.sourceforge.net/mediawiki/)には、NdisWrapperでの動作実績(List of cards known to work)が公開されている。このページでは、無線LANカード単位だけでなく、そのカードのコントローラも掲載されている。以下のように、lspciコマンドなどでコントローラのメーカーや型番を調べ、それを元に検索するといいだろう。

  • @IT:DNS Tips:「ゾーンがLame」ってどういう意味?

    lame(“レイム”と発音)とは「不十分な」とか「不完全な」という意味の単語ですが、DNSの世界では一般に「DNSコンテンツサーバが適切に設定(運用)されていない状態」を指します。以下は RFC 1912の第2.8節からの引用です。 A lame delegations exists when a nameserver is delegated responsibility for providing nameservice for a zone (via NS records) but is not performing nameservice for that zone (usually because it is not set up as a primary or secondary for the one). (対訳) 不十分な委任は、あるネームサーバが(NSレコードによって)あ

  • @IT:DNS Tips:BINDのバージョンの問い合わせに別の応答文字列を返すには

    BINDでversion.bindの問い合わせに対する応答文字列の変更が必要な場合があります。BINDのバージョンを公開すると、バージョン特有の脆弱性を外部から攻撃される可能性があるからです。意図的に外部からのバージョンの問い合わせに、別の応答文字列を返答するように設定しておくといいでしょう。 具体的な設定は、named.confファイルで行います。具体的には、リスト1に示すようにoptionsの中で返す文字列を設定します。 % dig @ns1.jprs.co.jp chaos txt version.bind ; <<>> DiG 8.3 <<>> @ns1.jprs.co.jp chaos txt version.bind ; (1 server found) ;; res options: init recurs defnam dnsrch ;; got answer: ;; ->

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