WACATEというソフトウェアテストのワークショップな合宿に参加してきました。 WACATE WACATE2011 夏 ~誰がためにレポートはある~ 開催概要 - WACATE (ソフトウェアテストワークショップ) 今回は「インシデントレポートについて」ということで、仮想プロジェクトでつかわれているインシデントレポートの改善をしていく。というものでした。 6人のチームでワークショップをし、2日目に成果を提案資料として発表します。 個人的にはまとめとした「改善のテーマ」が気にいっています。 【Clean Document】 伝えたいことをストレートに伝える。無駄のないドキュメント。 これは僕が名付けた造語です。(Robert.C.MartinのClean Codeからもじりました) 発表資料を作成中にインシデントレポートの書き方ガイドラインを眺めていて思いつきました。 ソースコードが人から人