noteというサービスが開始されて話題になっている。 ブログのようでもあり、SNSのようでもあるサービスなんだけど、気軽に「コンテンツを有料にして販売することができる」という点が新鮮に受け止められている。 たとえば、短編小説を書いて、前半は無料、後半を読みたければ、100円ください!みたいなことが簡単にできる。 文章だけでなく、写真、イラスト、音楽、映像もアップして有料公開できるようだから、色々と楽しめそうだ。 ところで、クリエイターたちがその作品に対する報酬をどうやって得るかという仕組みについて、様々なトライアルがされているが、去年始まった、Patreonというサイトが順調に利用者を伸ばしているようだ。 このサイトでは、投げ銭感覚でクリエーターを支援できるのだが、noteと異なる点は、「定期的に」「継続的に」少額の支援ができることだ。 たとえば、ミュージシャンAさんを1ドル支援と決めたら