ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (93)

  • Kimono-Archive(着物アーカイブ)~バーチャル着物ミュージアム~オープンしました!(1) - ICHIROYAのブログ

    Kimono-Archive(着物アーカイブ)、『バーチャルKimonoミュージアム』がオープンした。 『バーチャルKimonoミュージアム』というものを考えていると、このブログに書いたのは2013年の3月30日であった。 古い着物(kimono)を、毎日のように手にして写真を撮りその魅力を伝える仕事をしていると、ただただその着物たちが自分の目の前を通り過ぎていくのは残念だなと思っていた。 たくさんの素晴らしいコレクターがおられる中で、いまさら自分でコレクションをしても無力だ。 だが・・・ 素晴らしい着物たちの画像や情報は、あちこちに散らばっていて、どこかでまとめて見ることができる場所ややウェッブは存在しない。 では、ネットに『バーチャルKimonoミュージアム』という場所をつくれたら、どうだろう? その場所に、着物ファンの方やアンティーク着物、アンティークテキスタイルのコレクターが、そ

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  • 学校はこの大切なことを教えてくれない - ICHIROYAのブログ

    「学校はこの大切なことを教えてくれない(Schools Aren’t Teaching this Crucial Life Skill)」 そういうタイトルのコラムをみかけたら、あなたは、その「この大切なこと」ってなんだと思うだろうか? そのコラムはいつも読ませて頂いているGeofferey Jamesさんの最新記事で、いったい何の話だろうと興味深く読んだ。 それは、「売ること」だ、とGeoffreyさんは書いている。 売ることは世界共通のビジネススキルである。あまり言われないが、売る能力はすべての仕事において成功するために必須のものになっている。(中略) たとえば、ジャーナリズムを例にとろう。9か月の間に、何千という人がジャーナリズムの学位を取るが、その間に一時間といえどもどうやって売るかということに時間をさかない。 それは馬鹿げている。なぜなら、現代のジャーナリズムの仕事のほとんどはフ

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  • 1970年の百貨店のチラシが夢と希望に溢れているよ - ICHIROYAのブログ

    ちょっと事情があって、あるお客様の荷物を査定引取に行った。 その時、着物とか鉄瓶ではなく、こんなチラシをみつけて、大コーフンしてしまった。 それは僕の古巣の大丸百貨店心斎橋店の新聞サイズの大きな折り込みチラシだ。 未来を開く万博 明日をつくる大丸 とロゴ横にあり、地図には「万博見学のあと ぜひ大丸にお立ち寄りください」とあるから、大阪万博の開催された1970年のものである。 大丸は1961年から1968年まで小売業売上NO1の座にあった。 すでに売上一位の座は奪われていたが、心斎橋店を、南館を「大丸こども館」とするなどして、首位奪還を目指し全館改装した時のチラシのようだ。 僕は大丸に長年勤めながら、心斎橋店の南館が「大丸こども館」だったという話は聞いたことがなかった。 このチラシによると、その名も「ブルジョン」と言う。 「ブルジョン」とはフランス語で<萌え出づる芽> すくすくと育たれるお子

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  • やっぱり自分の商売を始めよう~起業は天国か地獄の二択ではない - ICHIROYAのブログ

    を書くために起業の実態について調べているのだが、すこし今までと認識が異なってきたり、ある程度はっきりしてきたことがあるので、そのサワリを。 なお、起業に関する情報にはさまざまなものがあるが、案外、中小企業庁の発行している「中小企業白書」が充実している。毎年発行されていてさまざま切り口で中小企業の実態や課題について現状と課題が描かれているのでとても参考になる。 起業に関するものは、2014年版に詳しいので、興味を持たれた方は直接ご覧頂きたい。 起業のことを一か八かの勝負、天国か地獄の二択のように言う人がいる。そもそも、会社を辞めるときの僕がそんなイメージを持っていた。 たとえば、起業後(創業後)10年、生き延びる会社や個人事業は、何割と思われるだろうか。 10%程度ではないかと僕は思っていた。 少し古い資料だが、2005年度版の「中小企業白書」に「開業年次別 事業所の経過年数別生存率」とい

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  • 新しいものづくりやサービスを実現しようとしている人におすすめの補助金 - ICHIROYAのブログ

    嬉しいことがあった。 複数の人に勧められて「平成26年度補正ものづくり・商業・サービス革新補助金」というものに応募して結果を待っていたのだが、昨夜、ネットに発表されているとお世話になった税理士の武田先生からメールが来た。 なんとなく諦めムードで、どうせダメだろうと思っていたのだが、ともかく、発表された一覧を見た。 なんと、うちの名前があった! 267111413 大阪府 有限会社ICHIROYA  アンティーク着物の最新システムによる復刻製品の国内外ネット販売 武田美都子税理士事務所 僕は公的な資金を借りたこともないし、こういった補助金に応募するのもはじめてのことだ。 いままでは、補助金に付随するさまざまなことが面倒だと思ったし、自分のできる範囲でするからいらないと思っていた。 だが、今回やろうとしていたことで色々と調べていくうち、そういうことをするなら、この補助金に応募してみたほうが良い

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  • 4、50代になってから買い叩かれないために僕が思う3つの大切なこと - ICHIROYAのブログ

    ちょうど自分の退職後の体験談をふまえて、四十代、五十代になった元会社人がどうやったら自立できるかということを、次のに書いているところだったので、この記事が胸に刺さった。 bylines.news.yahoo.co.jp 記事では、四十才、五十才代の転職が、現実どれほど厳しいものかが書かれている。 その処方箋となりそうなことを次のでは文章化できないかと努力している最中なのだが、まだまだ色々と悩んでいる。 「中年期に買い叩かれないため」にどういうスタンスで仕事をしたら良いのかということについて、いまのところ思っている大事な点はこんなところだ。 1.会社で全力をつくして、どうしても必要な人材となる 2.あまり綿密な計画をしても意味がない 3.時代の変化にみずから乗り込む ひとつは先のに書かせていただいたように、今いる会社で全力をつくして、たとえ四十才、五十才でリストラの嵐が吹き荒れようと、

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  • デザイナーをどうやって探すべきか - ICHIROYAのブログ

    じつは、秋にでも、新しい着物のサイトをつくろうとして、動いている。 一応、夢は大きいのだけど、かなりの試行錯誤が予想されるので、ちょっとまだ書かないでおこうと思う。 それで、色々と解決すべき課題があるのだけど、もっとも大きな課題は、デザインに関するものだ。 何度か紹介した、大塚呉服店さんは、ブログでどうやってその素晴らしい店舗をつくったかということを紹介してくださっているのだが(まだ途中)、店主の大塚さんがその店をつくられた時に、もっとも大切にされたことは、デザイナーさんのトータルなコントロールで、店舗が発信するものを先鋭化させるということのようだ。 呉服業界の人は、デザイナーの大切さをわかっていない人がほとんどだ、とおっしゃっておられたが、たしかにそうなのかもしれない、と思っている。 呉服がファッションであれば、ファッション業界のような人たち、つまり、みずからおしゃれで、スーツにしても最

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  • アップルウォッチはやっぱり最高に良い~「流星号、応答せよ」 - ICHIROYAのブログ

    アップルウォッチが僕の腕にやってきて3日経った。 当初、慣れないせいで、また、若干否定的なレビューをいくつか読んだために、使いにくいイメージを持ったのだが、ここにきてとても気に入ってきた。 レビューするにはちょっと早いかもしれないが、当初の不安をはっきりと覚えている今書いておくのも役に立つかもしれないと思い、書いておくことにした。 1.毎日充電しないといけない腕時計も悪くない 普通の使い方をしていれば、充分一日持つ。夜、家で外すときに充電器をつけておけば良いので、「毎日充電しないといけない腕時計なんて!」という当初持った思いも、今では気にならなくなった。 2.表示のために一瞬待つ時間がストレス、でもない アップルウォッチは普段は時間も表示されておらず、表示させるためには「腕の時計を見る」ような動作が必要となり、しかも、それで「起動」させるために、表示までにワンテンポある。つけはじめた時は、

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  • ソーシャルメディアの時代、店舗の立地はいまでも重要か? - ICHIROYAのブログ

    ときどき、実店舗をもとうかなと夢想する時がある。 ブリック・アンド・モルタルというやつである。 で、どんなところに店をつくるべきかといつも考える。 銀座の一等地に店をつくるためには、目の玉が飛び出るような賃料と保証金が必要である。たとえば、10坪のコンパクトな店を銀座の一等地の1階に構えようとしたら、月の賃料は350万円から150万円、地下1階だと40万円から30万円、2階だと45万円から30万円するようだ。(参照) もう少し手の届きそうなところとして、大阪アメリカ村を見てみると、路面店10坪でおおよそ、50万円から20万円というところのようだ。もちろん、ビルの上層階では10万円から5万円と安くなる。(参照) お店の場所というのは、ほんとうに売上を劇的に左右する。 たとえば、僕は何年も百貨店の催事のレイアウトを担当していたが、同じフロアでも場所によって売上が全然異なる結果になることを痛感

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    iroirotest2525
    iroirotest2525 2015/05/14
    業種によるところはあるにせよ、やはり今でも立派は重要ですよねー
  • ミドルのオシャレはシルバーアクセサリーから!? - ICHIROYAのブログ

    男前でないってことは、どうあがいたって変えられない。 でも、男前でなくっても、オシャレだなと思わされる人は多くいて、できることなら自分もそうなりたいなとずっと思っているのだが、いつも、どこかで、いや僕なんか、どれだけがんばったってダメだと思ってしまい、そのモチベーションが中折れしてしまう。 折れてしまうと、たとえば、ふと気がつくと下に穴が開いていたり、剃り残しの髭がピロンと喉元に残っていたり、爪が伸びていたりして、心底がっかりする。 そして、それが自分の普段の状態なのだと納得してしまうのである。 まずい。 できるビジネスマンはグルーミングや身だしなみにおいて、いつもスキがないなと感心しているのだが、これでは自分が「できない」こと、ディテールに注意を払わない人間であることを公言しながら歩いているようなものではないか。 さらに、ミドルと言われる歳から、もうすぐ、シニアと呼ばれても文句の言えな

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  • 映画『セッション』に見た至高のものを求める道 - ICHIROYAのブログ

    映画『セッション』だが、とても良かった。 ふたつの道がある。 ひとつの道は、ひたすら至高のものを求める道だ。世界最高の演奏、世界最高のアート、世界最高の製品を目指す。 そのためには多くのものを犠牲にして、極限まで努力しなくてはならない。 もうひとつの道は、ベターなものを目指して、バランスを取りながら進む道だ。 犠牲にするものもあるが、人生にはほかにも大切なものがある。 健康や家族や友情や静かな時間。それを守りながら、ベターなものを目指して努力する。 至高のものを求める道を行く人は、激しい感情を持っている。 至高のものへの強い愛情と、中途半端なものへの激烈な憎悪。 その鋭利さが周囲の人を傷つけずにはおかない。 ベターなものを求める人は、至高のものを求める人を理解できない。 至高のものを求める人は、ベターなものを求める人に、至高のものを目指すように強要しがちだ。 それができないなら去れと言わん

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  • 内向的な人がビジネスの主流になる時代がやってくる? - ICHIROYAのブログ

    内向的な人が活躍できる時代になった。これからもますますその傾向が強くなるだろう。そういう記事を目にするようになった。 いつも読ませていただいているGeofferyさんの最新記事も、「Introverts Will Soon Rule the Business World(もうすぐ、内向的な人がビジネスの世界も制するようになるだろう)というタイトルで、そのことについて書かれている。 Geofferyさんも書かれているように、たしかに、少し前までは、内向的な人は机に向かってコツコツと何かを作る、それを外向的な人が光のあたる場所に持ちだしてみんなに伝えたり売ったりする。 内向的な人はカーテンの裏で頑張り、外向的な人はステージ上で頑張り、その2種類の人間がタッグを組むことで、最高のビジネスや運動をおこすものというイメージがあった。 そういえば、会社を辞める直前に、誘われて起業家や起業家志望の人たち

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  • 最近目が離せないこのビジネスブログを知っているか? - ICHIROYAのブログ

    tsukachan330.hatenablog.com 僕が最近もっとも更新を楽しみにしているビジネスブログは、大塚呉服店さんの大塚さんのブログである。 そもそも、大塚さんとは、去年、居内商店さんとの共同プロジェクトで紹介してもらってからのつきあいで、ブログを読ませていただくようになるまでほとんど存じ上げていなかった。 居内さんから教えられてお店を見せてもらったり、ネットで情報を見たりして、やけにコンセプトのしっかりした、かっこいいイマドキの新進呉服屋さんだなと思った。居内さんから聞いた実績も素晴らしく、ああ、きっと着物の新しいカタチのビジネスはこの大塚さんが、これから作っていかれるのだろう、と直感した。 その時、ネットで彼のことを検索してもほとんど出てこず、ああ、彼はあっち側の人間なんだなと思った。 あっち側とは、ネットで自身のことを発信したりせず、ビジネスそのもので自分を表現していく人

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  • スマホ片手にパーティでの挨拶は許されるか? アプリ『プレゼンカンペ』が素晴らしい - ICHIROYAのブログ

    また、パーティの話で恐縮だが、なんとかスピーチでも、伝えたいことは喋れたとほっとしている。 いままで読んでくださっている方は、僕がそのことにどれほど安堵しているかわかってもらえると思う。 ところで、今回、僕のようにスピーチが苦手な人に最強の武器となるアプリをみつけたので紹介したい。 パーティ冒頭の挨拶で、背面には大画面があった。当初、プレゼンソフトを使って、TEDみたいにやろうかなと思った。スライドを10枚ぐらい作って練習してみた。 でも、イメージの写真に頼っている自分に気がついた。 なんだか違う。 で、画面を使うことはやめて、別のやり方を探した。 友達のポニアさんが「メモに『てにをは』を抜いた文章を書き、それを見ながらやると、棒読みでもなく、いい感じになるよ」と教えてくださった。 @ichiro50 うじうじwww うじうじwww 私が習ったのはメモに「てにをは」を書かないでつなげながら

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  • 1980年代前半に聴いた懐かしの洋楽リスト - ICHIROYAのブログ

    昨日に続いて懐かしい洋楽を紹介しようと思うのだが、なぜこんな記事を書いているかといえば、ディスコでパーティをさせていただこうとしているのだが、プロのDJのチャッキーさんが進行と選曲をしてくださることになった。 チャッキーさんが、僕のようなイケてないおっさんの意向を優しい笑顔で汲み取ってくださり、どんな曲がいいのかリストをくださいとおっしゃってくださったのだ。 昨日、1976年から書き始めたら、懐かしい曲を次々にみつけて、途中で時間切れとなってしまった。 今日は、1980年代をすべて書き出してみようと思ったのだが、1985年以降には、思い出の詰まった曲が極端に少なくなっていることに気がついた。 1985年といえば、僕は会社に勤めて2年目、バス・トイレタリー用品売場におり、長女が生まれた年だ。 音楽を主のように暮らしていた青春時代は、就職し、結婚し、父となることで、幕引きとなっていたのかもし

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  • 1970年代後半に聴いた懐かしの洋楽リスト - ICHIROYAのブログ

    若かりし頃、僕はどんな音楽をどんな時系列で聴いていたのか、ちょっと興味が湧き、それぞれの年の僕の年齢と所属、世間の大きな事件とその頃好きだった曲をまとめてみた。 同世代の人には懐かしい内容かと思うが、若い人に興味があるかどうかはわからない。 1976年 昭和51年 17才 高校3年生 ロッキード事件。 *”We are all alone” ボズ・スキャッグス ボズ・スキャッグスの名作アルバム「シルク・ディグリーズ」を聴きまくったのは大学生になってからだったが、アルバムの発売はこの年。 高校3年の僕は彼を知りもしなかった。 まだ、キスもしたことのない僕には、ボズ・スキャッグスの世界は完全に遠い「大人のひとたち」の世界。知っているのは、せいぜい、”木綿のハンカチーフ”(太田裕美)まで。真っ赤なボロのジェミニの助手席に女の子を乗せて、”スロー・ダンサー”(ボズ・スキャッグス)を流すようになるの

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  • 大リーグの公式グッズをつくる会社を立ち上げた若者はゼロからのスタートだった - ICHIROYAのブログ

    自分で商売を始めるネタは無数にあると思う。いつも書いているように、僕の周りにも少し頑張れば普通に稼げる仕事はたくさんある。いまはそれより自分の好む方法や、やや効率のよい方法をやっているために、それをしないだけである。もし自分のビジネスが潰れてしまったら、きっとそれをするだろう。 ただ、そういうことは、自分がある分野の商売をやっていないと見えてこない。 僕が会社員時代にそれが見えなかったのは、そのためだと思う。 さて、今朝、また素敵なビジネスを立ち上げた若者の話を読んだ。 How a Long-Suffering Mets Fan Built a Business From His Pain オリジナルのプリントTシャツを作って売る商売がある。 そういう商売は、どんなデザインのTシャツを、どんなタイミングで、誰に売るのかというのが一番のポイントになると思う。 品質ではユニクロに勝てるはずがな

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  • Silkというサイトでつくるグラフが凄い - ICHIROYAのブログ

    Data from titanic.silk.co ブログ記事を書く時、綺麗なグラフが欲しい時がある。 エクセルでつくるの一番簡単だなと思っていたのだが、さらに便利なサイトをみつけた。 Silkというサイトである。 今朝知ったばかりなので、使い方の詳細はわからないが、たとえば、上のグラフはそのSilkでつくられたもので、タイタニック号の悲劇の乗員乗客名簿からつくったグラフである。 さまざまな男女比を表しているグラフで(Male:男性、Femal:女性)の割合がわかるようになっている。 このグラフの凄いところは、条件を変えたグラフがすぐに表示されることで、たとえば、このグラフの左上「Status」というところを、「Survivor(生存者)」と「Victim(犠牲者・死亡)」をそれぞれ選んで表示させることができるのである。 そうしてみると、総乗員乗客の女比率は22.2%だったが、生存者の50

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  • 毎日30分1か月弱でオヤジはどれぐらい踊れるようになるのか? - ICHIROYAのブログ

    実名のブログをやっていると、将来のハードルがどんどん高くなっていくということがある。 あれもやりたい、これもやりたい、ってモチベーションが高まっているときについ言ってしまい(書いてしまい)、あとが大変になる。 むかし会社にいた頃は、「職場の周囲に宣言する」ということがその役目を担っていたのだけど、自営業者になってみるとそういう機会はあまり多くはなく、僕の場合はブログがその役割を果たしてくれている。 ところで、最近、ディスコダンスのステップを毎日30分ほど練習している。 4月26日に梅田のディスコでパーティをすると決めたものだから、誰かが率先して踊らないとなんだか寂しいことになってしまう。 昔、踊り狂っていたと思われるMさんもいて心強く思っているのだが、そのMさんにとってもきっと20年振りとかに違いない。 誰かが躊躇と恥ずかしさを振りきって踊りださないと、きっと盛り上がらない。 もちろん、そ

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  • ポイントマニアの娘婿に感じること - ICHIROYAのブログ

    長女の婿は、なんというか、ポイントマニアだ。 僕はポイントカードやポイントにはあまり興味がなく、買い物をするたびに、◯◯カードもっとられますか、と聞かれることにむっとしているほうだ。 だが、彼はとにかくポイントを集めるのが好きなようだ。 たとえば、長女と彼を車に乗せていて、ガソリンを入れようとすると、なんだか知らないポイントカードを出してきて、良かったらこれにポイントつけてもらえますか、とにっこり笑う。 新幹線などのチケットも、僕らの替わりに手配してくれることも多い。そうすることでポイントが貯まるからだそうだ。 長女の話によると、とにかく彼はそうやってこまめにポイントを集めたり、それを使って安くあげたりすることが好きなようだ。 というか、それが生活の一部になっている。 かといって、ケチかというとそうでもなく、長女が欲しいものや必要なものを買うときにはスパットお金を出してくれるという。 今朝

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