子供は人生で一番高い買い物だと思う 私はコストパフォーマンスという考え方が半分好きで、半分嫌いだ。少なくとも、この考えが適用しやすい分野と適用しにくい分野があると思っている。 勉強効率やガス代の節約といった分野ではコストパフォーマンスの発想はうまく機能する。昔の人間にはコストパフォーマンスという発想自体が乏しかったらしく、現代人な私がコストパフォーマンスを意識できるのはホモ・エコノミクス的な考え方に馴染んでいるからにほかならない。あるいは「時は金なり」という時間節約の発想にも慣れているからかもしれない。 でも、コストパフォーマンスが適用しにくい分野もある。子育てや家族、友達関係といった分野でコストパフォーマンスを論じ始めると、とたんに具合が悪くなる。具合が悪くならない人も稀にいるようだが、はてなブックマーク上の反応をみてもわかるように、コストパフォーマンスという発想が馴染まずにアレルギー反
ごきげんよう。 本当はビッグデータとビジネスについて書こうと思っていたのだけれど、高野さんのお子さんを初めて保育園に預けるエントリを見て、どっちでも良くなってしまった。 (娘の保育園の入園式だった - 言いたいことがなにもない http://mtakano.hatenablog.com/entry/2015/04/01/235117) この瞬間の切ない感じ。本当に貴重だし、決して忘れることのない本当に価値がある瞬間だと思う。 最近、各方面でマンションの大規模修繕についてちょっとした話題になるということがあった。 その議論の過程で、住民の合意が取れず大規模修繕も建て替えも不可能になってしまったマンション内でのやりとりを公開されている人がいた。 (大規模修繕も立替えも出来ないまま沈殿してゆく中古マンションの現場より - 市況かぶ全力2階建 http://kabumatome.doorblog.
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