2020年4月19日のブックマーク (1件)

  • 健やかにひきこもるために|斎藤環(精神科医)

    中国のあるSNSからの依頼で、新型コロナウィルスが蔓延してひきこもりがちな生活を送らざるを得ない場合の注意事項についてコメントしました。せっかく書いたのでこちらでも公開します。 いまひきこもっているのが一番安全という状況なので、ひきこもりがちな生活に慣れる必要があります。ひきこもり専門家の立場から、できるだけ健全にひきこもる生活スタイルを考えてみました。 ※ 「ストレス対処法」や「睡眠」の項目は、中井久夫「ストレスをこなすこと」(『精神科医がものを書くとき』ちくま学芸文庫)に依っています。 ・積極的にひきこもる 受け身でひきこもってしまうと、ストレスがたまりやすくなります。目的を持って、あえてひきこもるという「設定」にしてみてください。 めったにないほど「まとまった時間」があるわけですから、筋トレや読書、語学など、いつかやろうと思ってできなかったことをやってみるのはどうでしょう。一か月限定

    健やかにひきこもるために|斎藤環(精神科医)
    irota
    irota 2020/04/19
    「いつかやろうと思ってできなかったことをやってみる」「うつ状態になるのを防ぐには「規則正しい生活」「軽い運動」「十分な睡眠」が重要」「日常的な「対話」を大切に」「不安を煽るメディアの視聴時間を減らし」