ブックマーク / lifehacking.jp (34)

  • スティーブ・ジョブスの10の教え | Lifehacking.jp

    10 Golden Lessons From Steve Jobs - lifehack.org: マックユーザーであってもなくても、アップル社 CEO のスティーブ・ジョブスがカリスマ的なビジネスマンであるのは多くの人が認めるところでしょう。アップルの製品発表でみられるような天才的なマーケティングの才能にひかれるのもありますが、基調講演の端々にも、この人のもつ人柄の魅力がかいま見えます。 非常な完璧主義者で、社内では有無をいわせない独裁者だということですが、その一方でアップルという会社をリードして、そのブランドイメージを一身に引き受けるリーダーシップとビジョンに、人は魅了されるのではないでしょうか。 Ririan Project でそんなスティーブ・ジョブスの心に残る 10 の言葉が紹介されていましたので、翻訳を試みてみます。 いくつかの講演で、様々なことを説明している話の文脈から抜き出

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  • [Habit1] 自由な意志で行動するための7つの方法 | Lifehacking.jp

    月曜日は「第一の習慣」の日です。ここでは「主体性を発揮する」ために日常に導入することのできるテクニックについて紹介していきます (Update: おっと。出先からの更新に失敗してました。火曜日にアップ)。 フランクリン・コヴィーの「7つの習慣」では、主体的な行動をするためには Self Awareness 「自覚」、Imagination 「想像力」、Conscience 「良心」、Independent Will 「自由意志」の4つを意識する必要があると説いています。今日は自由意志という話です。 Independent will の訳語が「自由意志」というのはちょっと語弊があります。というのは Independent には「自立した」という意味もあって、「自由」とはちょっとずれているからです。 この自立というのがちょっとやっかいです。飲み屋で上司の不満をこぼすとき、私たちは「自由に」発言

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  • ブログ記事を大量に書き続ける7つの方法 | Lifehacking.jp

    Zen Habits の Leo の記事の量と質とにはいつも驚かされています。私もわりと長文を書く方ですが、このサイトでは同様に長い記事がいつも1日に2つ、ないしは3つ書かれていて、しかも非常に大事な「大きな問題」を勇敢にタックルする傾向があります。 この仕事量の秘密はなんだろうかといつも思っていたところ、Leo がゲストとして書いている記事が Freelance Switch で紹介されていました。 ブログの記事を大量に書き続けるためにしている7つの約束事だそうです。太字は記事からの引用で、その後は私の要約です。 朝一番に書く: 8人家族を抱えている Leo は誰よりも早く、午前 4:30 に起きてメールも RSS も読む前にまず ToDo リストから書こうと思っていたことを書いてしまうそうです。 全ての雑事をシャットアウトする: メール、RSS はもちろん、Twitter や、意味もな

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  • 一流の研究者の集中力(2)超シングルタスクのすすめ | Lifehacking.jp

    一流の研究者とルームメイトになって二週間、私の仕事の能率はなんと通常の2倍に上がりました。 いえ、仕事を倍こなす秘密を教えてもらったわけではありません。この先生、ものすごくおしゃべりが好きなので、一日の半分は議論の相手をしているのです。朝やってくるとまず2時間ほどの議論。昼くらいにもう1時間。夕方にもう1時間で、私の仕事時間はざっくりと半分になってしまっています。でもまあ、やればなんとかなるもので、いつもと同じ仕事量を半分の時間でなんとかやっつけています。ものすごく疲れていますけど…. そんなある日の会話。 先生:「それでね、一口に地球温暖化といっても Signal to Noise ratio の問題がありましてな…」 私: 「自然変動とどちらが大きいかって話ですよね」 先生:「Or course. And you see…. (以下英語がだーっと) ……Right?」 私: 「!!!…

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  • 7つの習慣、GTD に次ぐ第三の潮流、4HWW | Lifehacking.jp

    このブログを始めた一つのきっかけは、価値観に根ざした習慣である「7つの習慣」と、日常のタスクマネージメントに密着した「GTD」のバランスこそが今後非常に重要になるだろうと思い、それを両方とも追いかけるブログを作ってみたかったのがあります。 しかしその二つに次ぐ、第三の潮流だと思うのが先日から紹介している Tim Ferris の The Four-hour Work Week です。自分の夢・目標に忠実になり、それに必要ない仕事は消去するか、他人にまかせてしまおうという考え方を説明したです。 の中には「トラブルしかもたらさない顧客はこちらから解雇しよう」とか「日常の業務もインドにアウトソーシングしてしまえばいい」といった、字だけを追っていると反感を買いそうなこともたくさん書いてあるので、素顔の Tim がどんな人物かには非常に興味がありました。 先日、Tim Ferris が Scob

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  • 理不尽な思い込みを論理的に治してゆく「自己変革の心理学」 | Lifehacking.jp

    たとえば公認会計士になりたくて資格取得に向けて努力している人がいたとします。この人が「公認会計士になりたい、だからもっと勉強しよう」という考えるのと、「公認会計士になりたい。なれないなら、自分はダメだ」と考える場合とでは何が違うのでしょうか? それは後者に非論理的な思いこみ、イラショナル・ビリーフが存在する点だと、伊藤順康氏は著書、「自己変革の心理学」のなかで説いています。ちょっと前のですが、最近読んで実用的な心理学だと感銘を受けたのでご紹介します。 イラショナル・ビリーフとは イラショナル・ビリーフとは、上の例で言うなら「資格をとれない → 自分はダメ」という非論理的な飛躍のことを指す言葉です。 現実的に考えるなら「資格をとれない」のあとに続く言葉は「残念だが、世界の終わりではない」、「もう一度がんばろう」、「この経験を他のことに活かそう」といったものであってもかまわないのですが、選択

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  • リアルな人とつきあおう。人間関係をハックする4つの方法

    How To Hack Your Social Life: LifeDev インターネットと携帯電話の爆発的な普及は私たちをリアルタイムでつないでくれることに成功しました。それは それで楽しいのですが、リアルに人間と会ってしゃべるのに比べるとどこか楽過ぎて、なんとなく後ろめたい気がするのはなぜでしょう。 上の LifeDev の記事「ソーシャル・スキルをハックする方法」を読んでいて非常に共感した一文が、「自分自身の仕事を効率的にしたりするのには熱心なのに、自分の社会的なスキルを向上しようとしている人は少ない気がします。だれも自分のソーシャル・スキルをハックしようとは思っていないのです」というものでした。 この点は、まさに私が GTD 「だけ」に頼ることにどうしても抵抗を感じてしまう理由を代弁してくれています。GTD は個人的なタスクマネージメントですので、どうしても明示的に周囲の人々との関

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  • 誰もが知ってる、でもなかなか実行しない「成功」の10原則 | Lifehacking.jp

    ああ「成功」。誰もがいつもそれを求めていて、最近ではとくにの題名によくついている言葉、「成功」。 成功という言葉が持っている、あのゴールテープを切ったあの瞬間の晴れがましさのようなイメージも魅力的なのですが、むしろ長い間の積み上げがやっと花を開かせたような、見た目はささやかでも自分にとっては大いなる意味のある結実というイメージも捨てがたいです。前者を「微分」の成功というなら、後者は「積分」の成功、とでもいいましょうか。 さて、ライフハックというよりはすでに啓蒙主義に片足を踏み込みつつありますが、Lifehack.org に「誰もが知ってる、でもなかなか実行しない成功の10原則」という味わい深い記事が掲載されていましたので抄訳でご紹介します。 こちらはどれも「積分の成功」の話です。 金、権力、地位そのものを目標にしない: 自分のやっていることが嫌でしょうがないのなら、その結果として金・権力

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  • 世の中甘くないぞ! 社会に出る前に学んでおくべき12のこと | Lifehacking.jp

    Ten Things to Learn This School Year | How to change the world 研究者という稼業も決して楽ではないつもりですが、一般の企業からみたらずいぶんと甘い場所らしいですので、こんなブログを書いているのが周囲の人にあまり広まると気恥ずかしいです。そんな引け目を感じているからこそ、いつも社会人のマナーだとか、社会人のルールといった話題には敏感に反応してしまいます。あこがれといってもいいのかもしれません。 今日紹介する記事の著者 Guy Kawasaki はオリジナルのマッキントッシュのマーケッティングをしていた人で、Truemors の仕掛け人としても有名な人ですが、彼のブログで “Ten Things to Learn This School Year” という記事が載っていて、社会に出る前に学生が知っておくべき実社会の常識についてまとめ

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  • 一流の研究者とのお別れ:10分で人生を変える方法 | Lifehacking.jp

    伝説の研究者と部屋をともにして2ヶ月、ついに先生とのお別れの日がやってきました。このシリーズも、ひとまず最終回です(またお会いする予定もありますので、また続くかもしれませんが)。 この2週間ほどは、私自身が先生との対話に慣れてきたということもあって、敢えて先生の論理にってかかったり、別の視点を指摘したりして頭脳での戦いを挑んできました。結果はまあ、散々たるもので、やはりまだ自分程度では及ぶものではないということがよくわかりました。 しかしそれによって得られたものもありました。それまで「大先生のいうことだから」と、どこかで拝聴していた気分が次第に薄れ、議論の良い点、悪い点を整理して意見を言えるようになってきたのでした。それがさらに深い議論へとつながって、私にとって、そしておそらくは先生にとっても楽しいひとときになったような気がします。 最後の午後、開け放した窓からさわやかな空気が流れてくる

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  • 自由時間をハックする:あるいは、仕事をするように遊ぶ方法 | Lifehacking.jp

    Why Your Free Time is Boring | Lifehack.org 「幸せの反対はなんだか知ってる?」 いつだったのか。もう記憶の彼方で誰と、どこで交わした会話であるかも忘れましたが、そう聞かれたことがあります。「不幸せ?」と答えると、その人は首を振って、「いいえ。倦怠 (boredom)よ」と答えました。Tim Ferris の The 4-Hour Workweek にも同じことが書かれていて、最近久しぶりにその記憶がよみがえりました。 それと似た話なのですが、「仕事」の逆は? と聞かれたら、多くの人が「遊び」と答えると思います。私も遊びだと答えますが、「遊び」の内容まで「仕事の逆」にしてはいないか? という、ワークライフバランスの核心を突いた記事が Lifehack.org に載っていました。 「仕事」といわれると、規律正しく、スキルを磨き、効率的にすすめるものだ

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  • What is LifeHack ? (for me, at least) | Lifehacking.jp

    [ には非常に役に立つハックもたくさんありますが、どちらかというと仕事術のようでいて、実は時間の無駄遣いにしかなっていないようなものも多く書き込んであります。 やれ、少ない水でシャワーを浴びる方法や、外出先でライターをなくさない方法などがそれです。悪口のつもりではありませんし、もちろんこうしたテクニックにも便利な瞬間はあるのでしょうけれども、どうでしょう、これってハックなのでしょうか? 簡単・合理的というキーワード ハックの英語としての意味は「たたき切ること」、で、イメージとしては鋭い鎌で手際よく草を刈ってゆくような感じです。ハックはコンピュータ技術者たちの間では意味が転じて、難しい問題に取り組んで、エレガントなあるいは思いもよらない解決方法を見いだすことを指すようになりました(もちろん、コンピュータに侵入することも含まれるようになりましたが…)。LifeHack のハックもここから来てい

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  • メディア断ちの旅:携帯、ネット、テレビ、新聞を禁止して出発

    今日から3日間、Lifehacking.jp はオートパイロットで動きます。記事はアップされますが、承認が必要なコメントなどをチェックするのは水曜日になります。私がインターネットからも液晶モニターからも、キーボードからも遠く離れた人外の場所に行ってくるからです。 今回はちょっと業務が混じった催しで行くのですが、それでなくても一年に一回は必ず登山や温泉という形で絶対にネットに触れない連続した日々を持つようにしています。これがもつ効能は実にすばらしいものがあるので、誰にでもお勧めです。今日はそんな「メディア断ちした旅」の話題を。 私の場合、3日は携帯電話も、ネットも、パソコンもない場所にいくようにしています。典型的な三日間だと、 一日目はまだメールが気になりますし、携帯を開いたりしようとしますが、なるべく携帯のアンテナも立たないような場所に行きますので、そのうちあきらめがついてきます。 二日目

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  • ブレインストーミングは死んだ! ブレインストーミング万歳! | Lifehacking.jp

    LifeDev 経由で読んだのですが、「チームによるブレインストーミングはそれほど効率的な発想法ではない」という研究結果について紹介する記事がありました。 心理学者の研究によると、何人かの人を集めてブレインストーミングのセッションをしたのと、個々の人に一人で発想をさせてあとで持ち寄るのとで、有意な差は見られなかったという研究結果です。 「ええ? そんな! じゃあ今までブレインストーミングをやっていたのは無意味だったの?」と思われるかもしれませんが、答えは yes でもあり、no でもあると思います。 ブレインストーミングを殺す要素 非効率的なブレインストーミングならやらないほうがましという意味ではみんな意見が一致すると思います。英語Wikipedia の Brainstorming の項が非常に詳しいのですが、ここに書いてあることをまとめると、ブレインストーミング効率を下げてしまう要因

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