ブックマーク / lifehacking.jp (34)

  • 「やりたいこと」から逆算するリバース・スケジューリング

    毎日夕方の5時半には職場を「お先に失礼」して、それでいて一線の研究者として成果を上げ、人気ブログを書く方法があるとしたら? そんな方法があるなら、私こそそれを真っ先に実践してみたいです。 Study Hacks の管理人で MIT のポスドクが業の Cal Newport さんのゲスト投稿がまさにこうした成果をたたき出すためのコツとマインドセットについて触れていて、うーんとうならされました。 まずは信じられない彼の活躍ぶりですが、MIT のポスドクとして研究を業とし、プロシーディングも含めて 10 の論文を書き、を執筆したうえで、Study Hacks のブログも維持しているというのに、彼が働いている時間は毎日 8:30 から 17:30 の間だというのです。かれはこの5時半以降を完全にフリーにしておくのが好きだということで、運動や犬の散歩の時間も含めてこの時間までには完了させるよ

    「やりたいこと」から逆算するリバース・スケジューリング
    irota
    irota 2009/12/11
    「「どのように時間を使うか」という結論が先にあり、行動はそれに即して変化させなくてはいけない」「毎日の時間を浪費する習慣を根絶やしにする」「偏執的なまでに「結果」だけを追い求める」
  • 生産性ばかり追求していないですか? 忘れたくない6種類の時間

    時間は常に一定のスピードですぎていきますが、その中身はあきらかに不均等です。「仕事の時間」や「遊びの時間」のように、私たちが時間に対して与えている意味合いが、時間の内容ばかりか、受け取り方も変えてしまうのです。 多くの場合、私たちはいろんな種類の時間を意識せずにバランスさせてお手玉させているのですが、そうしたバランスが狂ったときのために Pick the Brain の記事で紹介されている「6種類の時間」が参考になりそうです。 なんだかこの6種以外にもいろいろありそうですが、時間を見る目が変わってきますので、ざっくりと紹介したいと思います。「いま自分はどの時間にいるのか?」を意識して読んでみると面白いかもしれません。 クリエイティブで生産的な時間 あきらかに、多くの仕事術や、ライフハックのアドバイスが集中するのがこの時間です。何かを成し遂げたり、なにかを作っている時間です。 もちろんこの時

    irota
    irota 2009/11/27
    「クリエイティブで生産的な時間」「身体的にアクティブで、エネルギッシュな時間」「遊びに満ちたエンターテインメントの時間」「学びと成長の時間」「内省的で霊的な時間」「休息とリラックスの時間」
  • 涙が出るまで遠くを見る眼筋トレーニングの効用

    個人差がありすぎますので、なるべく健康ネタはやらないようにしていたのですが、Twitter でのこのつぶやきに対して質問がけっこうあったのでえいやっと書いてみます。 よく、疲れ目や、眼精疲労を改善するために「遠くをみたらいい」などとよく言われますが、私もこれをほとんど毎日繰り返しています。 視力そのものがよくなるというよりは、緊張している眼球の筋肉をあえて普段使わない側に向かって使うことによって、調整をしているのだという理解ですが、私の場合これを極端なレベルにまで追求するという習慣を学生時代に始めました。 たとえば遠くにある建物の表面がタイル状だったりすると、このとき端から端までタイルがいくつあるのか数えたりします。また、遠くに木立があると、ほとんど見えるはずもない木の葉の一枚一枚が見えるようになるまで目を見開いて見つめます。夜なら一目でわかる一等星など無視して、暗い等級の星を探します。

    涙が出るまで遠くを見る眼筋トレーニングの効用
  • 休み時間を手帳に記入していますか?

    Enjoy Life More: Schedule Your Leisure Time | Dumb Little Man 時間管理というと普通は「仕事」をしている時間を管理すると考えがちです。ふだん私たちが向き合っているのは「仕事」なのですから、それは当然です。 しかし仕事のスケジュールを見事に管理するのはいいのですが、それが行き過ぎて、「仕事」で日常を埋め尽くした残りが「休み」あるいは「遊び」だと考え始めてしまうと、そもそも何のために時間を管理しているのかわからなくなってきます。 そう、管理されるべきは「仕事」そのものではなくて「仕事」も「休み」も含んだ私たちの行動の全てだということを、ともすれば忘れてしまうのです。 私もよくこの基中の基を忘れてしまい、はっと我にかえっています。今日は Dumb Little Man で紹介されていた「人生をもっと楽しもう:あなたの休み時間をスケジ

    休み時間を手帳に記入していますか?
    irota
    irota 2009/04/29
    「管理されるべきは「仕事」そのものではなくて「仕事」も「休み」も含んだ私たちの行動の全て」「大事なことからスケジュールすること。そうすれば他の雑用と忙しさはそれを避けるように再調整される」
  • 新年の抱負がもう脱線した? そんな人はこのロードマップに移ろう

    新年に「今年はもっと○○」するぞ、「今年は毎日○○する」と決めていた人も多いと思います。しかしそうした新年の決心は、仕事のない年末年始の休みに考えたことだったので、いざ仕事が始まって忙しくなると、まるで深夜に書いたラブレターと同じように色あせてくるもののようです。 最近、The Power of Less: という著書を出版した Zen Habits の Leo は、ここ最近のアドバイスのなかで**「大きな決心」よりも「毎日の習慣」をゆっくりと変える**ことで、むしろ少ない労力で大きな変化を作れるということを繰り返し指摘しています。 ここ最近の Leo の tips から、新年の抱負に関係したアドバイスを5つ選んで意訳してみました。 大きな「新年の抱負」を立てて無理をするよりも、ゆっくりと新しい習慣を作る方がいい。その方が長期的な効果がある。 今年に達成したいゴールを一つだけ考えます。その

    新年の抱負がもう脱線した? そんな人はこのロードマップに移ろう
    irota
    irota 2009/01/09
    大きな「新年の抱負」を立てて無理をするよりも、ゆっくりと新しい習慣を作る方がいい。その方が長期的な効果がある。
  • 「不幸せな気持ち」でもいいじゃないか

    It’s Okay to be Unhappy | Scott H Young のブログ 不況、雇用不安、政治の混乱と、なんだか暗いニュースばかりが続いています。こうも同じニュースばかりだと、嫌なニュースはそもそもみないとか、明るいニュースだけに着目するという選択肢もほしくなってきます。 そんなことを思ってブログを渉猟していたら、Scott H Young が面白い意見を述べていました。それは「不幸せな気持ちでもいいじゃないか」というものです。誤解を招きやすい内容ですが、理解したとき、なんだか気持ちが楽になりました。 この年末を暗い気持ちで過ごしている人も多いと思うので、なにか助けになればと思ってご紹介します。 あなたが思うほど、他人は幸せではないかもしれない クリスマス、正月というと、明るくてめでたいイメージがあって、テレビでも CM でもなんだか暖かい映像ばかりが流れています。ともすれ

    「不幸せな気持ち」でもいいじゃないか
    irota
    irota 2008/12/24
    「これは「他人の方が自分よりも幸せに違いない」と考えてしまう潜在的なバイアスで、民族と性別を越えて存在するものだそうです。」
  • 2009 年に新しい習慣を始めたいなら、今日がチャンス

    Blog about people’s daily routines | Boing Boing 「習慣よりも強いものはない」 ー オウィディウス「恋の技法」 Daily Routines は不定期に有名人、特に作家が「毎日の習慣にしていること」を紹介するブログです。ざっと見てみるだけで、ベンジャミン・フランクリン、イマニュエル・カント、アーネスト・ヘミングウェイ、村上春樹といった人の毎日の習慣が載っていて、時間が経つのも忘れそうです。 そのなかでも、Boing Boing の記事に紹介されていた「ウサギ」シリーズで有名なジョン・アップダイクの言葉が目を引きました。 講師をしないようにしているし、他の仕事をもたないようにしているので、朝べたら私は昼までのあいだ机に座っていない理由なんてない。そこで朝の3、4時間そこで仕事をするわけだが、必ずしも美しい言葉で白紙を埋めているわけではな

    2009 年に新しい習慣を始めたいなら、今日がチャンス
    irota
    irota 2008/12/11
    「習慣よりも強いものはない」「最初の3週間が最も苦しい」
  • ブロガー必見! 文章上達のための 12 と1/2のルール | Lifehacking.jp

    12 and ½ Writing Rules | Pick the Brain な、長かったです…。こんなに苦労をしたのは博士論文を書いた時以来かもしれません。何かというと、夏あたりからずっと続けてきた一つのプロジェクトに、今日やっと一区切りを打つことができたことです。 最近ブログを書くペースが落ちていた理由は、このプロジェクトの最後の調整にかかりきりで、なかなか時間がとれなかったからだったのですが、それだけの犠牲を払ったこともあって、満足のゆくものができあがりました。 まだ詳細は書けませんが、「原稿用紙200枚くらい」といえば、なんとなくその作業量に納得していただけるのではないでしょうか。 文章を書くことはとても楽しいのですが、「楽しい」と思える部分は最後にやってくるというのが辛いところです。その途中は、「ああしよう、こうしよう」と何度も何度も書き直しをする連続です。 「もっと上手に文章

    ブロガー必見! 文章上達のための 12 と1/2のルール | Lifehacking.jp
    irota
    irota 2008/10/07
    「5. 実生活でも、文章でも偏見を避けること」「7. 好きな言葉、本、場所、もののリストを作ること」
  • 全ての仕事術を支える、2つの要素

    GTD - The Backlash or: What Does It Take to Actually Be Better | The Weekly Review ここ最近、当に生産性を向上させてくれるものと、そうでないフェイクなものとを分けるものについて考え続けているのですが、地球の反対側でもそうしたことを考え、見事な文章でまとめてくれている方がいました。 The Weekly Review の Chris Bowler が、最近の 43Folders の記事に応じる形で、そもそも「仕事術」が満たさなくてはいけない二つの視点について総括を行ってくれていました。 GTD であれ、どんな「仕事術」であれ、それをシステムとして売り込むときには書かれていない前提があるという風に表現しています。GTD の力を、さまざまなライフハックの力を引き出してくれるための前提ともいうべきものです。 You

    全ての仕事術を支える、2つの要素
    irota
    irota 2008/09/18
    優先順位と習慣化
  • 「自分って誰だっけ?」時間貧乏が生み出す自我の危機

    Time poverty | Slow Down now blog 明日から1週間の予定でアメリカ東海岸の某大学に出張で行って参ります。目的はもちろん、あの一流の研究者の師匠に会いにいくためです。 出張自体は仕事です。こなすべき業務にセミナー、とりつけるべき合意や相談事がたくさんありますが、それでも出張はどこか「休暇」のような開放感があります。 それはふだんの職場と机、そして視点からも解放されて、自分を客観視できるからではないでしょうか? Slow down now blog で「時間の貧困状態」についてのを紹介している記事があり、「休暇」あるいは「ふだんの場所から離れること」ことをしないと心がどんな状態におちいってゆくかが明快に書かれていて興味深く読みました。 それは単に「リラックスができない」というだけにとどまらない深刻な状態を生み出しているのだということです。抄訳でお届けします。

    「自分って誰だっけ?」時間貧乏が生み出す自我の危機
  • 人のライフハックを笑うな | Lifehacking.jp

    いや、私は笑われてもかまわないのですが(笑)、今日は一つの誤解について書きたいと思います。長くなりますが、書かずにはいられないことです。 こうしたブログを書いていると、著者はまるで仕事がばりばりとできる、生活の隅々までもが最適化された人のように思われてしまうかもしれませんが、実際はまったく逆だということを思い知ることがよくあります。それが今日という一日でした。 この2ヶ月あまり、私は一つの締め切りに追われていました。昨年の中国出張以来、ずっと書いている論文の締め切りが迫っていたのです。それまで書いてきた ジャンルとはまったく違うものに挑戦していましたので、手間はいつもの数倍かかっていました。推理作家が歴史小説を書くような苦労といったらいいでしょうか、とにかく勝手がつかめない状態が続いていたわけです。 その締め切りが今日に迫り、なんとかグリニッジ時間で締め切り時間までに論文を投稿できるか、で

    人のライフハックを笑うな | Lifehacking.jp
  • さっそく三日坊主? その目標は紙に書いて貼ってある?

    新年に新しい習慣や目標を決めたけど、さっそく三日坊主という人いませんか? いや、私もです。 いつも思うに新年から習慣が三日坊主になってしまうのは、正月三が日のせいではないでしょうか?正月は実家に帰ったり、仕事が休みだったり、いつもの日常とは違った時間です。そんなときに長期的な習慣化って、なかなか難しいですよね。 もう一つ三日坊主になる理由に、具体的なゴールが設定されていないというものがあります。例えば以前「ワインに詳しくなる」という目標を立てたことがありますが、これは「詳しい」を具体的に定義していない以上、実現不可能です。まるでドリブルした先のゴールが走った分だけ向こうに後退してしまうように、いつまでたっても達成はできないわけです。 目標を具体化するために、数値化したり、期限を決めてしまおうという事はいろんなに書いてあるのでここではあえて繰り返しませんが、最後にチェックしたいのが**目標

    さっそく三日坊主? その目標は紙に書いて貼ってある?
  • 一歩進んだライフハックへ (2) 自分自身と再契約する | Lifehacking.jp

    正直に言いましょう。「7つの習慣」が勧めるようなミッション・ステートメントを書いていつも持ち歩いている人はどのくらいいるのでしょうか? 私はミッション・ステートメントをいつも手帳に入れてますが、いままで何度もミッションが形骸化するという失敗をおかしています。 ミッション・ステートメントは、「自分の価値観・目的意識を明文化したもの」ですので、「7つの習慣」などのを見ると非常に仰々しい文章が掲載されていたりします。たとえばホテルのミッション・ステートメントなら、「お客様一人一人に最高のおもてなしを提供することを目的とする」といった具合です。 しかしこうしたミッション・ステートメントは、 素晴らしく書かれているものであればあるほど、言うまでもないことに触れている気がしないでしょうか? 「客をてきとうにあしらって利益を優先しましょう」というミッションがあり得ない以上、「お客様に最高のおもてなしを

    一歩進んだライフハックへ (2) 自分自身と再契約する | Lifehacking.jp
  • プレゼン中の「えー」とか「そのー」を無くす荒療治

    明日は久しぶりに 45 分も時間をいただいてプレゼンテーションを行います。英語と日語のどちらでもいいのですが、外国人のリスナーも少なからずいますので、せっかくだから英語でやってみようかと思います。英語を話すのはそれほど得意ではないので、45分のプレゼンは挑戦です。 プレゼンをするのはさすがに慣れてきたものの、それでもなかなか根絶できないのが文の切れ目に入ってくる「あー」、「えー」、「そのー」などの雑音です。プレゼン慣れしている人でもよくいるのですが、 「えー、こちらの図が、えー、今回得られた結果でして、そのー、このあたりにですねー」 という口調は聞いている側としても、一度気になり始めると非常にうっとうしくなってきます。困るのは、こうした言葉のは自分ではほとんど意識せずに出てくるという点です。自分ではよどみなくしゃべっているつもりで、実はこうした言葉が混じっているのですね。 こうした雑音も

    プレゼン中の「えー」とか「そのー」を無くす荒療治
  • 人に好かれるための7つの法則 | Lifehacking.jp

    7 Secrets of Being Popular | Lifehack.org 敬愛する心理学者ウィリアム・ジェームスの言葉に「人間の最も強い性向の一つは、自分が評価されたいと思う気持ちである」というものがあります。ふだんは他人と競争したりしていても、はっと気がつくと一人だったりすると非常にやるせないものがありますよね。 私もむかしは(今も?)たいへん気むずかしい人間で、人に好かれるよりは自分が立っている場所を精一杯守ろうと周囲に噛みついてばかりの頃がありました。なんのことはない、劣等感の裏返しなだけだったのですが、それに気づくまでは非常に遠回りをして損をした気がします。 Lifehack.org のゲストポストに、「人に好かれるための7つの秘密」という記事がありました。読んでみれば秘密でもなんでもなく、あたりまえのことが当たり前に書かれているだけでしたが、ちょっと心に残りましたので、

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  • 聖書の教えを全て守って一年間を過ごすと… | Lifehacking.jp

    Gihyo.jp の連載でも書きましたが、私はライフスタイル・ハッキングの大ファンです。今までの自分になかった考え方や習慣を試しに取り込んでみて、自分の生き方を自分の意志で変えてみるのはスリリングで楽しい趣味です。 しかし Tim Ferris のブログで紹介されていたこの人は別格です。神を信じるわけでも、信じていないわけでもないこの人は、単に実験のために一年間旧約聖書に書かれている全ての戒めを(できるかぎり)まもって生活をしたのだそうです。その結果はとても驚くべきものでした。 彼がこうしたライフスタイルの実験をはじめてすぐに気づいたのは、現代社会は「選択」が過剰なまでにあるのに対して、こうした宗教生活はたくさんの戒律があるので最初から「選択」の余地が与えられていないということでした。ようするに選択することそのものからの解放だったわけです。 そうするとすぐにめざましい変化が起こりました:

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  • 毎日2時間を節約するための15のコツ + α | Lifehacking.jp

    15 Ways to Reclaim 2 Precious Hours Every Day | Ririan Project よく私が例に出す算数なのですが、24時間の生活の中から毎日1時間を節約することができればどうなるでしょうか? 毎日毎日一時間ですから、一年間で 365 時間。8時間労働のワークデーに換算すると 45 日あまり、週に5日勤務として、9週間分の時間をセーブできた計算になります。 もちろん、節約した時間は「すきま時間」が多いので、連続した時間に焼き直すのは難しいのですが、細かく時間をセーブする習慣は、もっと大きな時間節約のための基礎になります。 Ririan Project で、もっと野心的に「毎日2時間をセーブする方法」という記事がありましたので、例によって大意を翻訳してみます(理解しやすくするために、一部自分の知ってるテクニックを混ぜたりしてます)。 リストを作る:頭

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  • 集中力を養う3つのポイント + α | Lifehacking.jp

    録画していた今週の NHK「ためしてガッテン」、"脳もビックリ!集中力アップ大作戦!" をようやく見ることが出来ました。いつもながら実例が多くて、下手な CG とタレントのトークで納得するのではなく、理屈で説明してくれるので楽しい番組です。 要点は、集中力は脳のパワーが向上している状態ではなく、むしろ必要なこと以外はしていないクルーズ・コントロール状態だという話でした。また、集中したいことから気が逸れてしまう原因として、聴覚が大きいという話です。それらをふまえ、集中力を上げるには: 周囲の環境から入ってくる音をキャンセルするために環境音を使うこと 自筆で書いた「小刻みの目標」と「ほうび、あるいは励まし」が書かれた紙を前に置き、集中が切れそうになったら自分を引き戻す。 集中・休息のメリハリをつける というテクニック有効であることが紹介されていました。また、リラックスと、スイッチを入れるための

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  • 仕事をはじめるときの呪文「心配事にエサをやらない」

    先日の「とにかくβ版を出してしまおう」で書いた一件があってから、ふと思い立って科学論文を書いたことがない、あるいは書くときに苦しんでいる人(自分含む)のための論文作成ガイドのようなものを Keynote プレゼンテーションの形で作り始めました。自分自身が迷ったときのための指南書といったところです。 研究論文に特化したとしては、酒井聡樹さんの「これから論文を書く若者のために 大改訂増補版」 がありますが(若い研究者のみなさん、非常におすすめです)、という形は多少冗長なのと、自分の分野のためのものを作りたいと思って、一気呵成に40枚近くのプレゼンテーションを作りました。 書いているうちに思い出したのは、論文をまだ一行も書いていないのに、とりくむ作業の大きさに恐怖してなかなか仕事を始められない、あるいはゴールテープを自分で先送りしてしまう心理状態が、論文、いや仕事を始めるときの一番の敵だな、

    仕事をはじめるときの呪文「心配事にエサをやらない」
  • 集中力を高める 48分:12分 時間活用法 | Lifehacking.jp

    私の小学校には当時習字の得意な校長先生がいて、卒業してゆく子供一人一人に好きな言葉を聞き、その言葉を色紙に書いて贈ってくれました。 当時から気が散りやすく、勉強なんてまるで手に付かない子供だった私は、別に好きでもなかったのですが、自分への戒めもこめて次の四字を選んで書いていただいたのでした。 一心不乱。 その色紙を毎日目にして勉強ができるようになったのならそれこそ美談なのですが、そんなことは全然なく、何十年か経った今でも足りない集中力をかき集めて日々を過ごしている気がします。 集中力を一時的にでもブーストするためのハックはいくつもありますが、そのときに応じて使い分けることでなんとかやり過ごしている感があります。今日紹介するのはそんなハックのうちの一つ。あとそのとき使用するタイマーもいくつか紹介します。 一時間を 48分:12分 に分ける The Power of 48 minutes など

    集中力を高める 48分:12分 時間活用法 | Lifehacking.jp