ひまわりめろん唯一の積読本を消化です 図書館が急に臨時休館になって読む本がなくなった時のために持ってた本です まぁ、幸いそんなこともなく1年くらい経ってしまったので、ずっと鞄の中に入れておいたらなんか変形し始めたので読みました にゃるほど〜 面白かったんだけどちょっとバタバタしすぎだったかな 3つの時間軸で話が進む、主人公マイクルが言葉を失った出来事の時間軸、マイクルがアメリアと出会い自分の才能によって数奇な運命に巻き込まれる過去、そして現在 これがね〜、なんかスムーズじゃないんよな 物語の筋としてはかな〜り好きな感じだし、終わり方も良かったんだけど、なぜマイクルはそっちの道を選ぶのか、他の登場人物たちはなぜそう動くのかにあまり納得感が得られないのよ こういうストーリーなのでそうします!って感じね それでもマイクルとアメリアの関係性がとても良かったので○