タグ

2007年2月23日のブックマーク (7件)

  • ideolog

    東京創元社の鮎川哲也賞授賞式に行ってきました。 江戸川乱歩賞と違ってこちらは名札をつけさせられます。 へえ、あの作家ってあんな顔してるんだなあ、などと 仕事を忘れて無邪気に喜んじゃっていた私です。 今年の鮎川哲也賞は山口芳宏さんの『雲上都市の大冒険』。 ミステリをあまり読まない私ですが、これから読ませて頂こうと思います。 山口さんはとてもいい人でした。 http://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?goods_id=3768 http://www.amazon.co.jp/dp/4488023975/ ちなみに江戸川乱歩賞授賞作は曽根圭介さんの『沈底魚』。 どうもアマゾンのユーザー評価は高くないようですが、 ミステリ部外者の私としては十分に面白かったです。 http://www.amazon.co.jp/dp/4062142341/ そ

    irureme
    irureme 2007/02/23
  • Maurice Lemaitre

  • 祭りの戦士 @Bangkok

    ではどの程度話題になっているのか知りませんが、気になる事件(こちらも参考)です。この人はバンコクに住み、為替や株のネットでの取引で生計を立てていた人です。もちろん面識などないのですが、実はこの人のブログはよく見ていました(有名なブロガーで、まで書いていたのですね)。この手の人は観光ビザで滞在し、ビザランを繰り返しているわけで、私と全く同じ立場なのです。私は為替や株には全く興味も才能もないのですが、ビザランの情報なんかも時々アップされていたので、RSSリーダーにこのブログを登録して読んでいたわけです。同じバンコク在住にしても全く違う生活、、、儲けた金でパタヤとかベトナムなどに旅行をしている記事を読んで、厳しい毎日が続いている私は「優雅なものだなあ」と思っていたものです。それがこんな事件に巻き込まれることになるとは。。。もっとも、一番そう思っている(いた)のは失踪した当の人でしょうが。

    irureme
    irureme 2007/02/23
  • シチュアシオニスト・オンライン文庫:「転用」としての闘争………シチュアシオニストと68年(by木下誠)

  • http://homepage.mac.com/araiken/antel14.html

  • http://homepage.mac.com/araiken/antel0.html

    『アンテルナシオナル・シチュアシオニスト』(日語版)のあとがきには、翻訳、監修した木下誠氏によってこう書かれている。 『ア ンテルナシオナル・シチュアシオニスト』には、その扉あるいは裏表紙に常に「『アンテルナシオナル・シチュアシオニスト』に発表された全てのテクストは、 出典を明記しなくても、自由に転載、翻訳、翻案することができる」と書かれている。しかし、シチュアシオニストにとってこの銘記は、ブルジョワ的私有概念 を無視した、運動に資する「海賊出版」を自由に行ってくれという意味であり、資主義システムに嬉々として組み込まれた大出版社がこれを利用することに対 しては、彼らは「事実行為」によってあくまでも闘うという態度を貫いた。(……)したがって、書もまた「出典を明記しなくても、自由に転載、翻訳、翻案 することができる」。そのようにして書が活用されることを願う。 以下にアップするのは『オン

  • ドミニク

    ドミニック・オーリは語る Dominique Aury,  Vocation : clandestine. Entretiens avec Nicole Grenier.  (Gallimard,1999) Régine Deforges, O  m'a dit. Entretiens avec Pauline Réage.  ( Pauvert, 1995) 1998年4月26日、ドミニック・オーリDominique Auryは90歳で亡くなっている。ガリマール書店の原稿審査委員会の一員、雑誌NRFの編集に携わり、フェミナ賞審査委員をつとめるなど、半世紀の間フランスの文学界では重要な存在だった。翻訳家、批評家としての仕事もある。 ポーリーヌ・レアージュ『O嬢の物語』(1954年)実作者の有力候補として、早くからオーリの名が囁かれてきた。 1988年に録画されたフランス

    irureme
    irureme 2007/02/23
    ポーリーヌ・レアージュ