三島由紀夫は1967年に、浅野が大東亜戦争(太平洋戦争)海戦戦没者を弔った詩集『天と海』1965年に惚れ込み自ら朗読し、レコード録音を行っている。1970年11月25日の三島の自決に際しては、追悼回想と詩「哭三島由紀夫」を捧げている。 『帝国主義論の武器を如何に把握すべきか』叢文閣 1927 『マルクス的方法の形成 「哲学の貧困」に於ける問題の提起と問題の解決』叢文閣 1927 『詩歌と民族』平凡社 1936 『時代と運命』白水社、1938 『青墓の処女』作品社 作品文庫 1938 『文化日本論』作品社 作品文庫 1938 『岡倉天心論攷』思潮社 1939 『読書と回想』赤塚書房 1939 『悲劇と伝統 評論集』人文書院 1939 『秀衡の女 他二篇』赤塚書房 1939 『楠木正成』ぐろりあ・そさえて 1940 『歴史の精神』黄河書院 1940 『国民文学論』高山書院 1941 『古典の精