※ 当初は「誤植摘発大会」としていた。そもそも誤記・誤植は異様に少ない本だという自負はあり、その余裕から来る露悪的表現であって、以下に“摘発”された誤記・誤植も、「事実誤認」の「3」と「7」を除いては(うぅ、さらに「11」、「12」もかなり重大なミスだが…2018.10.16記)いずれも些細なものである。その2つとて、べつに全体の論旨にいささかも影響するものではない。が、細かいミスをこうして30コも40コも列挙すると、まるで本書が間違いだらけのデタラメな本であるかのような印象を持たれてしまいますよと善意の人民に指摘され(実際、敵対分子による、そういう悪意の宣伝もチラホラある)、「些細なミス摘発大会」と標題を改めることにした。(2018.10.12) ※ なお『全共闘以後』は2018年10月現在、「多くの誤植と事実誤認があることが判明」したことを理由に(当企画によるヤブヘビ!?ということに当