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ブックマーク / ameblo.jp/toyamakoichi (2)

  • 新著『全共闘以後』誤植摘発大会 | 我々少数派

    ※ 当初は「誤植摘発大会」としていた。そもそも誤記・誤植は異様に少ないだという自負はあり、その余裕から来る露悪的表現であって、以下に“摘発”された誤記・誤植も、「事実誤認」の「3」と「7」を除いては(うぅ、さらに「11」、「12」もかなり重大なミスだが…2018.10.16記)いずれも些細なものである。その2つとて、べつに全体の論旨にいささかも影響するものではない。が、細かいミスをこうして30コも40コも列挙すると、まるで書が間違いだらけのデタラメなであるかのような印象を持たれてしまいますよと善意の人民に指摘され(実際、敵対分子による、そういう悪意の宣伝もチラホラある)、「些細なミス摘発大会」と標題を改めることにした。(2018.10.12) ※ なお『全共闘以後』は2018年10月現在、「多くの誤植と事実誤認があることが判明」したことを理由に(当企画によるヤブヘビ!?ということに当

    irureme
    irureme 2018/09/30
  • 『宮沢章夫『ニッポン戦後サブカルチャー史』(2014年・NHK出版)』

    ※検索サイト等からいきなりこのブログにアクセスした方へ。ここには「我々団」もしくは「外山恒一」に関する詳しい情報はありません。公式サイトへ移動してください。 外山恒一の活動に資金協力を! 協力者向けに活動報告誌『人民の敵』を毎月発行しています。詳しくはコチラ。 またもや“偽史”である。しかもご丁寧に冒頭で“偽史”であることへの開き直りがおこなわれている。 書は2014年8月から10月にかけてNHKで全10回の連続企画として放映された「ニッポン戦後サブカルチャー史」の書籍化であるが、開き直りは直接には編著者である宮沢章夫自身によるものではなく、番組プロデューサーによるものだ。いわく、 すべての歴史は作り手、書き手がいる以上、ある意味「偽史」にならざるを得ない、というか、正史などないと思うのだが、サブカルチャーの場合は、それがはなはだしいからだ。 冗談じゃない。正史はある。いや、なければなら

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