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ブックマーク / z99.hatenablog.com (1)

  • 芸術とマルチチュード - 幻想第一

    昨日は東大でのイベント終了後、歩いて芸大に移動し、以下のシンポジウムに参加した。 身体と医療のポイエーシス ブランケンブルクや宮古島の巫病が言及された時には、やや好奇心が刺激された。 しかし、それらは言及されただけのような印象を受けた。辞書的な知識が並べ立てられるばかりで、それら知識の断片が有機的に結び付けられてひとつの結論に結実していく気配が一向に感じられなかった。 このような議論のスタイルに私は耐え切れない。それに、彼らが何をしたいのか私にはよく分からなかった。議論をする際には、わざと極端なことを述べたり、あらかじめ具体的な問いを掲げたりすることによって、議論に対立点を生じさせたりしたほうがよいのではないか? 輪郭がおぼろげなままの議論を、ずるずる見せられるのはつらい。 以上のことから、「これ以上ここにいるのは時間の無駄」と判断した私は、すぐにその場を去った。 その後、中央棟のC会場で

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