東日本大震災の津波で甚大な被害を受けた宮城県石巻市の雄勝地区で、住民や地区ゆかりの人らがかわら版を作り、町外で暮らす避難者らに届けている。地元のイベント情報などに加え、診療所開設や住宅再建に関する情報も掲載。家屋や仕事を失った住民の流出が課題となる中、「雄勝を忘れず、いつか地元に戻ってほしい」との願いから発行を重ねている。かわら版「月刊雄勝」は、自治会長や漁協の有志らでつくる「雄勝地区復興まち
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く