2016年2月8日のブックマーク (1件)

  • 音楽史上最高のプログレ・ロック・アルバム50選 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    半世紀近い歴史があるプログレッシヴ・ロックは、最も独特で並外れた奇抜なロックのアイデアが誕生しやすい環境だった。例えば、バカげたコンセプト・アルバムやシンセサイザーの早期採用、過度に複雑な拍子記号、トールキンふうのファンタジー、未来に対する苦悩そして記憶のなかのイメージなどの発想はプログレから生み出されたものである。 2015年にラッシュが初めてローリングストーン誌の巻頭記事を飾ったお祝いとして、パンクが抹殺に失敗したこの愉快でデカダントなジャンルの最高傑作を紹介しよう。 ジェームズ・マディソン大学の寮で結成され、ワシントンDCを拠点に活動していたハッピー・ザ・マンは、1970年代に神聖視された、ほぼインストゥルメンタルのプログレ・アルバムを3枚制作した。サックスが駆り立てるジャズ・フュージョンの狂気(ザッパの『ワン・サイズ・フィッツ・オール』のよう)とシンセサイザー主体の瞑想的な緊張感が

    音楽史上最高のプログレ・ロック・アルバム50選 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    is11045
    is11045 2016/02/08
    「マン・アーグ」では、ヴォーカルでアイデア量産者のピーター・ハミルが儀式のようなキーボードと劇的に変化するドラムで芝居じみた才能をひけらかし ←これは誤訳。ハミルさんにはそんな楽器の才能はありません(