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2021年1月3日のブックマーク (6件)

  • 最後の審判 (詰将棋) - Wikipedia

    「最後の審判」(さいごのしんぱん)は、縫田光司が『詰将棋パラダイス』1997年(平成9年)1月号に発表した詰将棋問題である。将棋のルールにある、連続王手による千日手と打ち歩詰めがテーマであるが、ルールの不備を突く構成になっており解釈が議論中であるという「問題作」として知られる。 概要[編集] 問題図は作者の縫田がホームページ上で公開しているので、そちらを参照のこと(作者による紹介ページ)。 双玉詰将棋であり、同じ手順を繰り返す過程の中で、先手の角行による王手に対して後手が歩兵の合駒をして逆王手をかける手が存在する(歩以外を合駒するか玉を動かすと詰む)。この繰り返しにおいて、1回目・2回目の合駒は歩が打てるものの、3回目の合駒において歩が打たれたとすると、 先手は王手を回避するためにはこの歩を取らなければならない。 この歩を取ると「連続王手による千日手」となり先手の反則負けになる。 反則でし

  • バ美肉おじさんに入れ込みすぎて破滅している。

    2020年、コロナ渦の裏でひっそり俺の恋は終わった。 気持ちの整理を兼ねて投稿する。 ■破滅への入口 外出が厳しくなる時勢の中、VR機器を購入しVRChatを始めた。 VRChatとは仮想空間でアバターをまとい、他のユーザと会話したりゲームしたりできるVRSNSである。 多くのSNSに正解のやり方がないように、VRChatもプレイスタイルは千差万別でありチュートリアルが存在しない。 そのため有志によって日人向けのVRChatチュートリアルである"JP Tutorial"という空間が運用されている。 自分はここでとあるバ美肉おじさん(仮にVさんとしよう)と出会い、後に入れ込みすぎて破滅することになる。 ■VRChatについて JP Tutorialに加わり、何もわからずおろおろしているとVさん含む御一行が「初心者さんですか?」と声をかけてくれた。 コミュ障の自分は緊張し、声が出せなかったが

    バ美肉おじさんに入れ込みすぎて破滅している。
    isaisstillalive
    isaisstillalive 2021/01/03
    "「”勘違い”という勘違い」"
  • ガラスの話(7)ちょっと横道に - 軽井沢からの通信ときどき3D

    ガラスを構造面で見れば非晶質、原子配列に(長距離)規則性のないランダム配列を持つ物質ということになる。 物質は、気体、液体、固体に分けることができるが、気体、液体中の原子・分子の配列はランダムであり、規則的な原子配列は固体の特徴である。 ガラスは固体でありながら、規則的な原子配列を持たず、液体状態の原子配列を保ったまま固体化したものといえ、規則配列を持つ結晶の対極にあるといえる。 さて今回は、ちょっと横道にそれるが、そのガラスと結晶の間に見つかったもう一つの個体、1984年にイスラエルの金属学者ダニエル・シェヒトマン(Daniel Shechtman, 1941.1.24- )によって発見された準結晶についてのお話。 規則配列は、固体の特徴と書いたが、実際には液体の中にも、固体結晶に匹敵するような高度の規則配列を持つ物質があり、液晶と呼ばれている。 液晶には、その規則性の程度に応じて、ネマ

    ガラスの話(7)ちょっと横道に - 軽井沢からの通信ときどき3D
  • ペンローズ・タイル - tsujimotterのノートブック

    この記事は 明日話したくなる数学豆知識アドベントカレンダー の 15 日目の記事です。( 14 日目:知られざる反例) 今日は、タイル張り(Tiling) という数学をご紹介します。 タイル張りとは、その名の通り、タイル状に隙間なく図形を並べること。以下にタイル張りの例を挙げます。タイル張りを使ったデザインは、日常の中でも、さまざまな場面で見かけるのではないでしょうか。 これらの例は正多角形によって構成されていますが、正多角形以外の図形であってもタイル張りは存在します。 記事のタイトルにもなった 「ペンローズ・タイル」 も、正多角形でないタイル張りの仲間の1つです。ペンローズ・タイルは、一見シンプルに見えますが、非常に奇異な特徴をもっています。 まずは基からご紹介しましょう。 ペンローズ・タイルは、「カイト」と「ダート」と呼ばれる、次の 2 つの図形によって構成されます。 カイト(ki

    ペンローズ・タイル - tsujimotterのノートブック
  • ペンローズタイリングを 学べるパズルの製作 - ppt download

  • 人類が「陰謀論」に惹かれやすいのは、脳の進化に原因があった!? - ナゾロジー

    なぜ人は「陰謀論」に惹かれるのか?陰謀論の中には「政府がエイリアンの存在を隠している」といったような、都市伝説的に楽しめるものもあります。 しかし、現在進行形で加熱する陰謀論は、火に油を注ぐ行為と同じです。 「新型コロナは5Gのせいで加速している」という先の例では、現に信奉者が5Gタワーに放火したり、従業員に暴行を働いたりしています。 またコロナワクチンに関しても、「有害物質が含まれている」とか「遺伝子コードを書き換えてしまう」と根も葉も無いウワサを立てて、研究を妨害しています。 なぜ陰謀論を過剰に支持する人が絶えないのでしょう。 陰謀論者は「無関係な点と点」を繋いでしまう オデール氏によると、「人間の脳は、自分が生き残れる道(パターン)を見つけるように配線」されています。 例えば、木登りをしていて、これ以上体重をかけると折れそうな枝は自然に避けますし、黒く厚い雲が空にかかれば、嵐が来そう

    人類が「陰謀論」に惹かれやすいのは、脳の進化に原因があった!? - ナゾロジー