同人ボドゲレビュー４連＆生き残りおさめ - さあくる湯沢温泉
GW最終日は、ミヤさんがGMでご購入されたゲームを遊ばせていただく機会に恵まれましたのでレビューさせて頂きます。 その前に、本日デレステ「生存本能ヴァルキュリア」イベント最終日。 いまだかつて無いボーダーの伸びっぷりに、ゲーム遊んだあと一時間ほどカラオケ屋さんに入ったまま３人で黙々とGROOVE叩いてました（笑。 最終ptは上図の通り。 相葉ちゃんの本能に従って、10万位内には生き残れたんじゃないかと思います。 ◎「運命の赤い意図」（君とアロル距離） こちらは記憶から離れない「幸子イン・ザ・スカイ」のサークル様の作品。 デレマスの佐久間まゆと武内Pを運命の赤い糸で結ぶ、というテーマで（この時点でネタ勝ちしてますがｗ）、 他のプレイヤーを妨害しつつ自分の場のカードの役を揃えていくカードゲームですが、カードに「前川みく」が入ってまして、まゆとみくが赤い糸でつながっちゃうと減点。って事でゲーム性
同人ボドゲレビュー「アイドル・トライブ」 - さあくる湯沢温泉
夏コミで私が買ったアイマス同人ゲームのレビューです。 ◎「アイドル・トライブ」裏こげ堂本舗（こげこげ堂本舗） 以前ミヤさんにあそばせて頂いた時は、インストまでで挫折し、ゲームにたどり着くことが出来ませんでしたが、コミケ現地で使えるアイドルを増やし、マニュアルの記載も改善したとのお話でしたのでトライしてみました！ 前のレビューの記載を以下に転機しますが、まさにこの通り。↓ コンセプトは明快で、「初代アイドルマスター」の、「ゲームシステムをボードゲームとして再現する」ということをターゲットに置いたゲームです。 テンションを「高い」「低い」の二段階に簡略化した上で、テンションの関わるポイントを原作に忠実に適用するなど、「アイドルマスターシンデレラガールズカードゲーム」でも思いましたが凄いバランス感覚です。 営業・レッスン・休日を円になるようにして、行動制限をつけるのもボードゲームらしい配置で面白
同人ボドゲレビュー「ヴィラネックス～合併競議会～」 - さあくる湯沢温泉
ゲームマーケット2014秋で買ったゲームを遊ぶぞ連休、一日目はUNO君と２人ゲーを６作やり込みました。 ５作めはこちら。 ◎「ヴィラネックス～合併競議会～」こげこげ堂本舗 「アイドルマスターシンデレラガールズカードゲーム」で私内有名なｗ、こげこげ堂様の新作です。 ゲームとしては、ざっくりと表現するのは難しいです。ちょっと見たことないゲームシステムですね。各プレイヤー６枚配られたカードの中から２枚の建物を使って資源を生産するのですが、一発勝負。生産した資源の点数が他のプレイヤー全員の建物の効果によって左右されるので、誰が何を建てるか予測して建物と資源を選択するという、うん。斬新です。 ●一回戦、所要時間17分（インスト込み） UNO：12点 YUZ：12点 ※建物だけでなく、職業も全員に関係すると気付かずルールミス。 ●二回戦、所要時間9分 ○UNO：16点 YUZ：9点 一度ルール勘違いを
同人ボドゲレビュー「アイドル・トライブ」※インストまで - さあくる湯沢温泉
コミケ現地では売り切れていた、「アイドルマスターシンデレラガールズカードゲーム」のこげこげ堂（裏こげ堂）様の新作をミヤさんが抑えられていたと伺ってまして。 是非に、ということでご用意頂きました。 ◎「アイドル・トライブ」裏こげ堂本舗（こげこげ堂本舗） 事前に「筆記用具を持ってきて下さい」とご指摘頂いたとおり、キャラクターシートを使うTRPG風味。 こちらのコンセプトも明快で、「初代アイドルマスター」の、「ゲームシステムをボードゲームとして再現する」ということをターゲットに置いたゲームです。 テンションを「高い」「低い」の二段階に簡略化した上で、テンションの関わるポイントを原作に忠実に適用するなど、「アイドルマスターシンデレラガールズカードゲーム」でも思いましたが凄いバランス感覚です。 営業・レッスン・休日を円になるようにして、行動制限をつけるのもボードゲームらしい配置で面白いですし、 私が
同人ボドゲレビュー「アイドルマスターシンデレラガールズカードゲーム」 - さあくる湯沢温泉
本日の本命、私自身がコミケ１日目のみ参加で、３日めに出品されていた作品。 ひと波かき分けてGETされたミヤさんに頼み込んで遊ばせて頂きました。以前レビューした「スカーミッシュ！ ザ・スクランブルズ」、「すしドラ！」を作られている所ですね。 ◎「アイドルマスターシンデレラガールズカードゲーム」こげこげ堂本舗 担当アイドル・結果 はちれも＝島村卯月 ミヤ＝渋谷凛 UNO＝松本沙理奈 ○YUZ＝本田未央 まずは担当アイドル選択から。初期２コスメンバー６人からの選択らしい。キュートＰ（つーか真がキュート）な私は早々にしまむらさんを確保されてしまい、中野サンよりはもう髪型とネタ的に「ちゃんみお」しか居ないのかなとのチョイス。 序盤、１ターン目でMAXレッスン、２ターン目で特訓。モバマス世界でも最強のちゃんみおと噂されるN＋をゲット。ちなみに、みんなそのくらいのペースなので、こりゃー展開早いなと思いつ
同人ボドゲレビュー「スカーミッシュ！ ザ・スクランブルズ」 - さあくる湯沢温泉
ミヤさんの合流が13時からだったので、先日さの君宅へTRPGやりに行った際に遊んでたUNOくんにインストしてもらって私とはちみつ君が対戦しました。 ◎「スカーミッシュ！ ザ・スクランブルズ」こげこげ堂本舗 先日遊んだ「すしドラ！」を作られているところの前作。 コチラは１対１の対戦ゲームなので、何処かで開ける機会があるだろうとかなり持ち歩いていたのですが、なかなか。開くタイミングがありませんでした。 これは結局、その人が「ボドゲの卓が立つコミュニティへの参加のしかた」に尽きるんだと思いますが、私のようにTRPG畑で育ってきたゲーマーや、ボドゲ会を複数名で頻繁に開く立場の人だと、ふらりと対戦ゲームに興じようってのはなかなか難しいんじゃないかと思いました。 ・・・難しいんですよ。知ってます。（ＴＴ ・・・（昔【魔剣】って対戦格闘カードゲームを作ったヤツが居ましてね。） 結果 YUZ（チャーム・カ
同人ボドゲレビュー「iM@S Showdown!」 - さあくる湯沢温泉
本日のゲーム会で私が是非にお持ちください！とミヤさんにお願いした一作が、この今春新作のアイマス同人ボドゲ「iM@S Showdown!」でした。 上の画像は兄貴さんがオーダーした焼きそばにロックオンしたやよいの図。 ◎「iM@S Showdown!」scapesheep 結果は２戦して以下の通り。 兄貴：やよい・千早：27万人 UNO：あずさ・響：16万人 ミヤ：美希・雪歩：5万人 YUZ：真・春香：31万人 兄貴：亜美真美・あずさ：18万人 UNO：美希・伊織：29万人 ミヤ：響・貴音：18万人 YUZ：千早・律子：18万人 敢えて一番はじめに否定的な言葉を挙げるとすると、「競りゲームなのにキャラ選択の時点で能力にバラつきが大きく、プレイヤー毎に平等ではない時点で完成度は低い」。 そして、それに対する肯定的な言葉は、「実にアイマスのキャラクターの個性をカードによって表現していて楽しい」そ
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