国産のFTPソフトとしては最もよく知られているソフトの一つだった「FFFTP」の開発が終了しました。これは作者のSotaさんが明らかにしたもので、その理由は「開発を継続するためのモチベーションが維持できなくなった」とのこと。 Sota's Web Page http://www2.biglobe.ne.jp/~sota/ Sota's Web Page (FFFTP) 開発終了 Sotaの雑記/ウェブリブログ ブログやTwitterの更新は基本的にブラウザベースで完結しますが、自分のウェブサイトを持っている人はFTPソフトを使ってファイルをアップロードしていると思います。そのFTPを扱えるソフトとして、国産で最も知られているソフトが「FFFTP」です。 FFFTPが開発されたのは1997年ごろ。作者のSotaさん自身が必要に駆られて開発し、その後、他の人にも使ってもらえるようにとネット上で
Nikon Rumorsに、ニコンの9月21日の新製品発表会の招待状と、ミラーレス機に関する噂が掲載されています。 ・"Nikon in White" mirrorless camera event in Vienna on September 21st これ(※ニコンの招待状のことです)は9月21日の夜7時からオーストリアのウィーンで開催されるイベント"Nikon-in White"の招待状だ。招待状には、この夜は"驚きに満ちたものになる"と書いてある。このイベントは明らかにニコンのミラーレス機(白を含む複数の色になると予想されている)の発表のためのものだ。 ニコンは2つの異なったミラーレス機のボディを発表するだろう。1つは機能が少ないコンパクトなものになる。ニコンのミラーレス機には、これまでの機種では見られなかった、強化された動画機能が搭載される。 新しいレンズ群には、パナソニックのX
ニコンが非常に高性能な新型画像処理エンジン(EXPEED3?)を準備中? Nikon Rumorsに、ニコンの新しい画像処理エンジンに関する噂が掲載されています。 ・Nikon preparing a new monstrous image processing engine ニコンは、尋常ではないフレームレートと動画機能を提供することができる新型の画像処理エンジン(名称はEXPEED 3?かもしれない)を準備している。この新型画像処理エンジン(または、その簡略化バージョン)は、ニコンの新型ミラーレス機に採用される。 この画像処理エンジンの新型の一眼レフへの実装の可能性については、まだ情報が無いが、D700後継機とD3S後継機は明らかに有力候補だろう。ニコンがこの新しいチップを新型のミラーレス機で最初にお披露目することを決定した(9月21日までにFX機の発表がなければ)のは興味深いことだ。
OLYMPUS PEN Liteシリーズの最新作として「E-PL3」が登場した。同社マイクロフォーサーズ機では初めて可動式液晶を搭載したほか、ボディの小型軽量化や上位機「E-P3」同様の高速AFを実現している。 高品位な薄型メタルボディ オリンパス「OLYMPUS PEN Lite」シリーズは、上位の「OLYMPUS PEN」シリーズに比べて機能や性能を少し抑えることで、より求めやすい価格を実現したエントリーユーザー向けのミラーレスカメラだ。2010年春に初代モデル「E-PL1」を発売した後、マイナーチェンジ機「E-PL1s」を経て、今年1月に第2弾の「E-PL2」を投入。そして、シリーズ第3弾となるのが今回登場した「E-PL3」である。
IEEE802.11b/g/nの無線LAN規格に対応し、対応するデジタルカメラなどでは機器間でデータのやりとりを行えるほか、各種クラウドサービスなどへのアップロードも行える。データ送受信時のみ無線機能がオンとなるため、機器側の消費電力を低減できるという。 WEP/TKIP/AESの各無線セキュリティに対応し、スピードクラスはClass6。11月よりサンプル出荷を開始する。 関連記事 無線LAN搭載SDカード「FluCard」 国内販売決定 無線LANを搭載し、RAWを含む撮影データのアップロードやアドホック通信でのやりとりなどを可能とするSDカード「FluCard」が国内でも販売される。 Wi-Fi内蔵SDカード普及へ、東芝が新団体設立 Wi-Fi通信機能を内蔵したSDカードの共通規格策定を進める業界団体を東芝が設立。NANDフラッシュの新アプリケーションとして市場開拓を進める。 オンライ
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