以下略 Microsoftではサーバ用仮想化システムとしてHyper-Vを提供していますが、LinuxカーネルでHyper-Vをサポートするためのコード内に「big boobs(でかいおっぱい)」という単語を隠していたとして、謝罪と当該部分の修正を約束しました。 先日、Linux開発者のPaolo Bonziniさんはコード内に「0xB16B00B5」という文字列を発見しました。これは、「i」を「1」に、「o(オー)」を「0(ゼロ)」に読み替えるなどして、16進数しか表記できない条件下で単語を表現するHexspeakで「big boobs」を意味するもの。Hyper-VでLinuxゲストOSの署名として要求される値で、もともとは「0x0B00B135」となっていました。 Networkworldがこの件についてMicrosoftへ問い合わせたところ、わずか45分で謝罪と、近々のパッチ