2017年9月23日 17時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 最近の若者の間では「離れ」が進んでいるという 中学2年生ごろにありがちな、自己愛に満ちた空想や思考などを揶揄した言葉 教育関係者によると、若者らは失敗談を見て学習し、敬遠する傾向にあるそう コラムニストの小田嶋隆がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「TIME LINE」。 7月20日(木)の放送では、「ストーリー」のコーナーにギリシャ神話研究家の藤村シシンさんを招き、若者の「離れ」について話しました。 “”とは、中学2年生ごろの発達途上の段階にありがちな、自己愛に満ちた空想や思考などを揶揄した言葉。小田嶋はそんなについて、「うまい言葉だなと思った」そうで、「やはりって別の生き物なんですよ。それから脱却する人もいるし、残した人もいて、観察していると面白いですよね」と私見を展開。