これはリゾートホテルのバイキングで食べることができたローストビーフ。 43歳のなり、食欲は衰えなくとも入る量はかく実に減ってしまっている。 たくさん食べないと勿体ない、という実に馬鹿馬鹿しい思考が変えられないので、バイキングに行くと最後の晩餐だと思って死ぬほど食べる。 本当に心の底から美味しいと感じるのは最初ワンプレートだとわかっている、ローストビーフもこの日は4回お代わりしたが、もはや食べたくて食べているというよりは、まだ何とか食べられるから食べておく。といった感じだった。 愚かだ。 しかし、美味しいものを制限なく食べられる機会は幸せだ。恵まれた人生だ。この瞬間のために日々、道を踏み外すことなく真っ当に生きる意味がある。 ちゃんと美味しいものを食べられる人生をできる限り永く続けたい。だから悪いことはしないでまじめに働いて、人に感謝して生きる。 これに尽きる。 ちなみに、チャーハンや麻婆豆
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