タグ

2023年9月8日のブックマーク (5件)

  • Texによる文書作成6 ~ 表の作成 - つれづれなる備忘録

    1. 表の作成方法 2. 表の罫線作成方法 2. セルの垂直結合 3. セルの水平結合 4. multirowパッケージの利用 5. その他表の挿入方法 6. まとめ 今回はLaTeX文書の作成方法として文中に表を作成する方法について紹介したい。 1. 表の作成方法 文中に表を作成するにはtable環境内に\begin{tabular}~\end{tabular}としてセルの中身や罫線を設定していく。 4行4列の表を作成するにはbegin{tabular}{lcrc}などとする。{lcrc}は列数とセルごとに左寄せl,中央寄せc, 右寄せrを設定しており、1列目は左、2列目は中央、3列目は右、4列目は中央寄せに設定している。 セルの中身を記述し、&で列を区切り、\\で改行する。罫線を設定しない一番単純な表のLaTeXコマンドは以下のようになる。 \begin{table}[htb] \ce

    Texによる文書作成6 ~ 表の作成 - つれづれなる備忘録
  • 「日経平均は1万6845円を超えない」は本当か

    5月13日の金曜日の日株について、「不思議な感覚」を持った読者も多かったのではないだろうか。というのも、日経平均株価の寄り付きは1万6804円と大幅なプラスでスタート。だが、終わってみると前日比234円安の1万6412円と、5日ぶりの反落で取引を終えた。寄り付きから見たら、なんと392円も安く引けたことになる。 一部の市場関係者の説明はこうだ。「寄付きの段階でSQ値算出に絡んだ売買によって、大幅な買い越しとなり、日経平均が高く寄り付いたのが一つの原因」。実際、5月のSQ値は1万6845円で、前出の13日の日経平均の高値1万6804円を上回る水準となった。 13日の取引時間中、日経平均はこのSQ値を一度も上回ることができなかったわけだが、このように実現しなかったSQ値のことを、業界では「幻のSQ値」という。早い話、相場関係者によれば、幻のSQが出たことが、13日の相場が下がった理由の一つだ

    「日経平均は1万6845円を超えない」は本当か
  • トービットモデルにおける逆ミルズ比の解釈 · Seiichi Inoue

  • Pythonで学ぶ入門計量経済学 — Pythonで学ぶ入門計量経済学

    サイトに関するコメント等はGitHubのDiscussionsもしくはharuyama@econ.kobe-u.ac.jpにご連絡ください。 姉妹サイト1:「Pythonで学ぶマクロ経済学 (中級+レベル)」 🚀 姉妹サイト2:「経済学のためのPython入門」 🐍 はじめに# 「なぜプログラミング?」文系の経済学の学生が理系のプログラミングを学ぶとなると,まず頭に浮かぶ質問かも知れない。過去にも同じような質問を問うた経済学部の卒業生は多くいると思われる。例えば,Excelのようなスプレッドシートのソフトは1980年代からあり,当時の大学生も使い方を学ぶ際「なぜ?」と思ったことだろう。しかし今ではWord,ExcelPowerPointの使い方は,大学卒業生にとって当たり前のスキルになっている。同じように,AI人工知能)やビッグデータが注目を集める社会では,ある程度のプログラミン

  • 最尤推定法・尤度関数の直感的な考え方|データから分布を推定

    何らかの全国規模の調査を行いたいとき,対象者全員に調査することができれば最もよいですが,それは時間やコストなどの面から現実的ではありません. そのため,実際には対象者の一部に調査を行い,そこで得られたデータから対象者全員の分布を推測することになります. その推測の方法は色々ありますが,ひとつに最尤(さいゆう)推定法というものがあり,名前の通り「最もそれっぽい(尤(もっと)もらしい)分布を推定する方法」です. 「最尤推定法」という名前を聞くといかめしい印象を受けるかもしれませんが,考え方自体はシンプルでそれほど難しいものではありません. この記事では 最尤推定法の考え方 最尤推定法の具体例 尤度関数と対数尤度関数 を順に説明します. 最尤推定法の考え方 最尤推定法を使う際には,最初に どのような分布に従うのか 実際に得られたデータ の2つを用意します.例えば,「全国の成人男性の身長」を最尤推