座談会 「Strict ConcurrencyとSwift 6が開く新時代: 私たちはどう生きるか?」
座談会 「Strict ConcurrencyとSwift 6が開く新時代: 私たちはどう生きるか?」
JavaScriptとWebAssembly 連載第1回では、WebAssemblyの概要を紹介し、さまざまなプログラミング言語の選択肢に触れました。静的な型付け言語であるC++やRustは、WebAssemblyのための開発言語として最適なのですが、学習コストの点で問題があります。できれば、フロントエンド開発でなじみ深いJavaScriptなどの言語を用いて、WebAssemblyアプリケーションを開発したいと思う人も少なくないはずです。 残念ながら、本稿作成時点において、JavaScriptのコードをWebAssemblyに直接コンパイルする手段は用意されていません。しかし、AltJS(JavaScriptを置き換える言語)であるTypeScriptには、WebAssembly開発のためのツールとしてAssemblyScriptがあります。このAssemblyScriptを用いることで
ピクシブは1月19日、初学者向けiOSアプリ開発の教材資料を無償公開した。内容はお絵かきSNSを開発するというもので、実例に近いiOSアプリ開発を学ぶことができるという。また、同社でモバイルアプリ開発の初学者向けに実施した研修の内容についても紹介している。 同社では2022年2月からiOS・Androidアプリエンジニアの育成プロジェクトを始めている。モバイルアプリの開発手段の多様化に伴い、エンジニア採用のミスマッチが増加。モバイルアプリエンジニア不足を解消するために、自社で育成していく取り組みを始めたという。 研修ではまず、プログラミング言語「Swift」と開発ツール「Xcode」に慣れるように、米Appleが提供しているアプリ開発のための課題を与えた。同社は「ピクシブのアプリでは、ビュワーなどの閲覧体験が重要になってくるものが多い。また、ライブ配信やドロー機能などネイティブでないと開発
1月28日、新刊『Good Code, Bad Code ~持続可能な開発のためのソフトウェアエンジニア的思考』発刊!Googleでテックリードを務めるTom Long氏が、プロフェッショナルなソフトウェアエンジニアとして、信頼性が高く、メンテナンスしやすいコードを書くための概念やテクニックを解説 Tom Long氏は、よいコードを書くため「4つのゴール」と「6つのコード品質の柱」を掲げ、「よいコード」と「悪いコード」を比較することで、「なぜ、このコードはよい/悪いのか」を具体的な事例とともに、1つ1つ解説しています。さらに、「よいコード」が正しく動き、「悪いコード」を発見するための「ユニットテスト」についても2章に渡って解説しています。 本書は、11章で構成されており、大きく3つの部に分かれています。最初の第1部では、コードに対するソフトウェアエンジニアとして考えを形作るための理論的な上
ドキュメントでは、「モノや人の関係を明確に表わす」「複雑な流れをわかりやすく説明する」といった場面がたくさん出てきます。概念図は、言葉だけでピンとこない複雑な関係も、わかりやすく伝えることができます。 本セッションでは、テクニカルライター向けに概念図を描くテクニックをご紹介します。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く