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ブックマーク / mag.osdn.jp (7)

  • NoSQLの本命となるか? memcachedの開発者らが新たなオープンソースプロジェクト「membase」を立ち上げ | OSDN Magazine

    Webインフラ企業の米NorthScaleは6月23日(米国時間)、オープンソースのNoSQLプロジェクト「membase.org」を立ち上げたことを発表した。プロジェクトのサイトでは、「Membase 1.6」ベータ1のバイナリとソースコードを公開している。 NorthScaleは分散メモリキャッシュシステム「memcached」の主要開発者が立ち上げたベンチャー企業で、memcachedをベースにした「NorthScale Membase Server」や「NorthScale Memcached Server」などの製品を開発・提供している。今回、membaseの早期ユーザーである米Zynga、韓国NHNの2社と共に、オープンソースプロジェクトとしてmembase.orgを立ち上げた。今後は、membase.orgをオープンソースプロジェクトとし、商用版としてMembase Serv

    NoSQLの本命となるか? memcachedの開発者らが新たなオープンソースプロジェクト「membase」を立ち上げ | OSDN Magazine
    isdyy
    isdyy 2010/06/24
  • Bonnie++を使ったファイルシステム性能のベンチマーク | OSDN Magazine

    Bonnie++はファイルシステムに関する様々なタスクをベンチマークすることができるツールで、RAIDの構成やファイルシステムの構成やネットワークファイルシステムの設定などを変更する際に大いに役立つ。 Bonnie++はopenSUSE 10.3(1-クリック・インストール)、Ubuntu Hardy、標準のFedora 9リポジトリなどから入手可能だ。今回は64ビット用Fedora 9リポジトリからインストールした。 Bonnie++はUbuntu用とFedora用のパッケージでは/usr/sbinにインストールされるのに対してopenSUSEでは/usr/binにインストールされる。ルートユーザとして起動するとエラーが出て実行できないのだが、/usr/binではなく/usr/sbinにインストールしてある場合、通常のユーザとして実行するためにはフルパスを指定する必要がおそらくあるだろう

    Bonnie++を使ったファイルシステム性能のベンチマーク | OSDN Magazine
  • Open Tech Press | シェルスクリプトで引数をパースする

    2007年7月20日10:10 Carl-Albing、JP-Vossen、Cameron-Newham(2007年7月17日(火)) 自作のbashのシェルスクリプトで何らかのオプション、すなわちスクリプトの動作を変更するためのフラグを使えるようにしたいとしよう。このような場合、${#} を使って与えられた引数の個数を取得したり、${1:0:1}を使って最初の引数の最初の文字が「-」かどうかを判定したりするなど、直接自分でパースすることもできるが、自分でパースする場合には、与えられたオプションが何であるかとか、引数を取っているかどうかとかを確認するためにif/thenやcaseなどを使ったコードを自分でさらに書き足す必要があるだろう。 しかしそうしたところで、例えば、続けてその後に引数を指定する必要のあるオプションに対して必要な引数をユーザが与えなかった場合、あなたの自作のルーチンはどう

    Open Tech Press | シェルスクリプトで引数をパースする
    isdyy
    isdyy 2009/10/14
  • シェル・スクリプトのデバッグ・ツール、bashdb | OSDN Magazine

    Bash Debugger Project(bashdb)を使うと、bashスクリプトにブレークポイントを設定したり変数を調べたりバックトレースしたり1行ずつ実行したりすることができる。bashdbは、C/C++デバッガー並みの技法でbashスクリプトをデバッグするツールだ。 インストールされているbashがbashdbをサポートしているかどうかは、次のコマンドを実行してみればわかる。下に示したbashdbのプロンプトが表示されなければ、bashdbをインストールする必要がある。 $ bash --debugger -c "set|grep -i dbg" ... bashdb<0> bashdbのパッケージはUbuntu Intrepidのリポジトリーにはあるが、openSUSE 11やFedora 9のリポジトリーにはない。試用マシンは64-bit Fedora 9マシンなので、通常の

    シェル・スクリプトのデバッグ・ツール、bashdb | OSDN Magazine
  • JavaScriptボットネット・コードがインターネットに流出――Webブラウザを攻撃者のツールに変質させる | OSDN Magazine

    ユーザーが気づかないうちにWebブラウザを攻撃者のツールに変えてしまうソフトウェアがインターネットにポストされたことが明らかになった。この事態は、今年3月に米国ワシントンD.C.で開催されたハッカー・コンファレンス「ShmooCon」(3月23~25日)の会場で来場者の1人がこのソフトウェアをダウンロードしたことから始まった。 「Jikto」と呼ばれる同ソフトウェアは、スパイ・ダイナミクスの主任研究員であるビリー・ホフマン氏が作成した。同氏は3月24日、JavaScriptを使った悪意のあるプログラムの危険性をテーマとした講演でこのコードのデモンストレーションを行った。 ホフマン氏は、あらゆるWebブラウザで稼働させることができるWeb言語であるJavaScriptを使ってWeb脆弱性スキャン・プログラムを作成する方法を発見した。この手法を使えば、JavaScriptセキュリティ機能を迂

    JavaScriptボットネット・コードがインターネットに流出――Webブラウザを攻撃者のツールに変質させる | OSDN Magazine
    isdyy
    isdyy 2007/04/05
  • 着実な進歩の道を選択したLinuxカーネル用の仮想化テクノロジ | OSDN Magazine

    仮想化テクノロジとは、システムを“仮想化”することによって単一ホストにおける複数システムの同時使用を可能とする技術のことであり、こうした概念自体は固体素子を用いたコンピューティングテクノロジと匹敵するくらい古くから存在している。そして近年、こうした仮想化テクノロジのブームが再燃しつつあり、例えばLinux系の大規模な仮想化プロジェクトでも10を超える団体がそうした活動を進めているところだ。ただしこのテクノロジを実現するには、カーネル、パッチ、ソフトウェアに特殊なカスタマイズを施す必要があるため、現状のLinuxカーネルについては初歩的なOSレベルの仮想化テクノロジが実装されている段階である。 「これは私見ですが、現在の仮想化テクノロジの発展状況は“革新的”というよりも“自然な進化”と表現すべきものでしょう」と語るのは、OpenVZのプロジェクトマネージャを務めるKir Kolyshkin氏

    着実な進歩の道を選択したLinuxカーネル用の仮想化テクノロジ | OSDN Magazine
  • Linux-VServerをインストールする | OSDN Magazine

    Linux-VServerを使えば、物理的に1台のハードウェアで複数の仮想サーバを簡単に実行することができる。より複雑な仮想化のスキームほどの柔軟性はないものの、実装が容易でパフォーマンスにも優れている。 Linux-VServerや類似ソフトウェアのOpenVZでは「ライトウェイト(軽量)」な仮想化のアプローチをとり、基的には1つのLinuxカーネル環境をセグメント化して、それぞれに別々のファイルシステム、プロセステーブル、ネットワークアドレスを持つ複数の仮想マシンに分割している。 この方法は”jail”アプローチと呼ばれることもある。FreeBSDオペレーティングシステムでおなじみの”jail”という機能にきわめて類似しているからである。このFreeBSDのjailは、Linuxカーネルも含めた多数のUNIXカーネルでサポートされてきたchroot jailの概念を拡張したものだ。

    Linux-VServerをインストールする | OSDN Magazine
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