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2007年1月14日のブックマーク (3件)

  • シゴタノ! - 聞き手を惹きつけるプレゼン術

    プレゼンの目的は様々だと思いますが、目に見えている余計な「肉」をそぎ落としたあとに残る「骨組み」に目を向けてみると、以下のような骨格が浮かび上がります。 1.プレゼンをする自分とはいったい何者なのか?(Who) 2.自分はそのプレゼンで何を伝えたいと考えているのか?(What) 3.このプレゼンは誰に向けられたものか?(Target) 4.このプレゼンを聞き終えると何が得られるか?(Fruit) 5.プレゼンをする背景にはどのような事情があるのか?(BackGround) 6.プレゼンの屋台骨を支える原則は何か?(Principle) 7.この原則を現実に適用する方法とは?(How) 8.方法を実践するうえで参考になる事例とは?(Good Example) 9.方法を実践するうえで避けるべき事例とは?(Bad Example) ほかにも要素はあろうかと思いますが、これだけあれば骨格として、

  • 締め切り直前まで仕事に手がつけられないのはなぜか? | シゴタノ!

    By: Peter Lindberg – CC BY 2.0 夏休みな毎日ですね。夏休みといえば、まずまっさきに思い出されるのが夏休みの宿題。 小学校3回、中学校3回、高校3回(大学時代はあったりなかったり)。10回以上のチャンスがあったのに、毎回ギリギリまで手をつけずにおいて、最後は泣く泣く取り組みました。 社会人になった今でもこのクセは直らず、締め切り間際まで涼しい顔で過ごしてしまう自分を、後からうらめしく呪うことになります。 なぜもっと早く手をつけられないのでしょう? この問題について「なるほど!」な説明を見つけました。 ヒトにとっての余裕の日数やエネルギーというのは、満タンになったガソリンとは違うのだ。 ヒトの心のエネルギーは、「現実」とかかわり合ってこそわいてくる。ちょうどギアが適切に「入る」ように、意識が「現実」にガチャッと「はまった」ときだけに、「やる気」はわいてくる。「まぎ

    締め切り直前まで仕事に手がつけられないのはなぜか? | シゴタノ!
  • シゴタノ! - 仕事をサクサク進めるための12のコツ

    仕事は、限られた時間の中で約束されたクオリティを出す、ある種のゲームととらえることができます。時間管理と品質管理を同時にバランスよく行っていく必要があるわけです。 1つだけのコントロールであれば比較的簡単ですが、同時に2つとなると急に難しくなります。ジャグリングでも球が1つなら簡単ですが、2つになったところから途端に難しくなるのに似ています。でも、1つより2つのほうがやっていて面白いですよね。1つだったら簡単すぎて飽きてしまう。 時間管理は、実質的には自己管理。自分との闘いです。敵の名前は“先送り”。この敵に対抗する手段の1つがタスクリスト。タスクリストといえば、以前のエントリーで2回取り上げています。 1.タスクリストの“常連さん”をやっつけろ! 2.続・タスクリストの“常連さん”をやっつけろ! 1は序章で、イヤイヤタスクという打倒すべき悪役の存在が明らかになります。 2はその続編。イヤ