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政治と都知事選に関するisekibaのブックマーク (2)

  • 都知事選 石原慎太郎の存在価値とその喪失 - 河合幹雄の発言のブログ

    お待たせ、都知事選について、候補者ごとに功罪を分析してみたい。まず石原慎太郎氏から。 批判材料に事欠かない人物であるが、そんな人がなぜ、これほど人気を得ただけでなく、マスコミや他の政治家からも強い支持をうけてきたのか考えておかなくてはならない。石原慎太郎の存在価値を見ておこう。 無難な答弁に終始する官僚出身の政治家とちがって、誰かに言って欲しかった音を言ってくれる人として人気があるというのが、多くの人が考える石原評であろう。言葉は乱暴だが「我が意を得たり」というわけである。 よく観察すると、慎太郎は、勇ましいことを言う一方、勇ましいことを実行したことはない。アメリカにNOといったこともないし、なによりも自分が政策には通じていないことをよく自覚している。元々作家である。 官僚機構からこれを見れば、マスコミ向けに吼えるだけで、全て自分達のやりたいようにさせてくれる理想の上司となる。酷い発言、

    都知事選 石原慎太郎の存在価値とその喪失 - 河合幹雄の発言のブログ
  • 「投票する側」ではなく「投票される側」の問題 - Chikirinの日記

    東京都知事選で石原慎太郎氏が4選を果たしました。投票率は57.80%と、地震直後で選挙戦が盛り上がらなかったわりには高かったようです。前回より3.45%高いし、全員が新人候補で有権者の関心が非常に高かった12年前(石原氏当選一期目)の57.87%に近いです。期日前投票が前回の1.5倍以上もあったことも、関心の高さを示しています。 今回、いったんは不出馬まで決めた石原氏が再選されたことで、投票することの無力感や、相変わらず低いであろう若年層の投票率にたいする同世代からの批判など、「投票する側」に問題意識をもつ人が多いようだけど、ちきりんは異なる感想をもちました。 問題は、「投票する側」ではなく、「投票される側」にある、と思えたのです。 ★★★ 今回の都知事選の結果を、先日行われた名古屋・愛知の地方選、今回行われた大阪の議会選挙と併せて考えてみましょう。名古屋・愛知では、河村陣営が圧倒的な強さ

    「投票する側」ではなく「投票される側」の問題 - Chikirinの日記
    isekiba
    isekiba 2011/04/12
     エリート云々の主張がポイントなんだろうけど、石原都知事の実務能力◎というのは無い。このエントリに関しては題材と主張を無理やりくっつけたような違和感がある。
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