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2011年9月15日のブックマーク (13件)

  • 東日本大震災:猫80匹たくましく 宮城・石巻の田代島 - 毎日jp(毎日新聞)

    人口よりが多い「の島」として知られる宮城県石巻市の田代島。東日大震災の津波で甚大な被害を受けたが、島民に大事にされてきた野良たちは地震や津波に負けず、たくましく生き延びていた。 田代島は、作家・井上ひさしさんが「ひょっこりひょうたん島」のモデルにしたともされる島の一つ。かつては養蚕が盛んで、はネズミよけとして飼われていた。やがてが自然繁殖を始めた後も「大漁を招く」として島民に大事にされ続け、島の中心部には「神社」も建つ。島民によると、震災前と変わらず約80匹のが生き延びたとみられる。 海岸近くの自宅で野良に餌やりをしている畠山和子さん(72)は「地震の時は、私たちよりも逃げるのが早かったくらい」と当時を振り返る。津波が引いてしばらくすると、山の方からが下りてくるのが見えた。「きっと神社の方へ逃げていたんでしょう」 心配なのは餌不足。島の仁戸田漁港で漁師の「おこぼれ」に

  • 三毛猫:5年ぶりに発見 2600キロ離れたNYの街角で - 毎日jp(毎日新聞)

    米西部コロラド州ブルームフィールドで約5年前に行方不明になったメスの三毛ウィローが14日、約2600キロ東のニューヨーク・マンハッタンの街角で発見された。AP通信が伝えた。 北海道・宗谷岬-沖縄島間にあたる距離を旅したウィローは6歳になり、体重も約700グラム増えて約3.2キロに成長。14日、マンハッタンの路上で拾われ、動物愛護団体の検査で体内に埋め込まれた識別用のマイクロチップの存在が分かり、飼い主との再会が実現することになった。 自宅周辺でコヨーテに襲われたと思っていた飼い主は「信じられない」と大喜びしているという。 ペット用のマイクロチップは世界的に普及が進んでおり、フランスやシンガポールなどでは装着が義務化されている。米国や日の普及率は数%だという。【秋山信一】

    isengard93
    isengard93 2011/09/15
    マイクロチップ。色々な意味で必要かもしれない。/写真がかわいい。
  • asahi.com(朝日新聞社):ミャンマー難民2家族8人、来日辞退 第三国定住制度 - 国際

    印刷  ミャンマー(ビルマ)から逃れてタイに住む難民を日に受け入れる「第三国定住制度」で、9月末に来日予定だった6家族26人のうち2家族8人が来日を辞退した。「日での生活が不安」などと理由を説明しているという。  出発まで半月を切っており追加募集は困難。2010年度からの試験期間の3年で約30人ずつを受け入れる計画だったが、今年度は4家族18人にとどまる。初年度は5家族27人だった。  第1陣は日での研修期間を終えて今春から三重、千葉両県で暮らし始めた。老朽化した住宅や労働条件などに不満が出ており、事前研修中だった第2陣にも国際電話を通じて、その状況が伝わっていた。関係者によると辞退した家族には乳児がいたり、出産予定があったりで日での暮らしに不安を抱いたという。

  • 中曽根元首相、群馬の名誉県民へ : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    過去には、歌人の土屋文明氏(故人)や福田赳夫元首相(同)、小渕恵三元首相(同)ら7人が選ばれており、15日に有識者や県議で組織する選考委員会を開く。選考委で決定すれば、同日開会の県議会9月定例会に提案し、同意を求める。 中曽根元首相は1918年、群馬県高崎市生まれ。47年に衆院議員に初当選。82年11月から87年11月まで首相を務め、97年には大勲位菊花大綬章を贈られた。2003年に国会議員を引退した後も、財団法人世界平和研究所会長として、活発な言論活動を展開している。

    isengard93
    isengard93 2011/09/15
    ほら、やっぱり祭り上げないと祟りが怖いから。
  • asahi.com(朝日新聞社):群馬で児童34人熱中症 運動会練習中に 千葉では8人 - 社会

    印刷 関連トピックス熱中症  15日午前9時ごろ、群馬県玉村町角渕の町立南小学校で、運動会の練習中に児童が相次いで熱中症の症状を訴えた。県消防保安課によると、午後0時半現在で、救急車や保護者らの車で児童計34人が病院に運ばれたという。  消防や同校によると、うち4人が頭痛や手足のけいれんを訴え、自分で歩けない状態だった。重症の児童はいないとみられる。午前8時半から運動会の練習をしていたという。  気象庁によると、同小に近い伊勢崎市の観測所では、同日午前10時19分に最高気温30度を記録した。  また、千葉県山武市の市立大富小学校でも同日午前、屋外で運動会の練習をしていた1〜5年生の男女の児童8人が熱中症の症状を訴え、市内の病院に搬送された。8人とも軽症で、入院した児童はいないという。

  • asahi.com(朝日新聞社):高齢者の預金、無断でおろす 愛知の介護サービス経営者 - 社会

    印刷     入所者への虐待が指摘されている介護サービス会社「中日看護センター」(愛知県豊明市、8月廃業)の女性経営者(70)が、NPO法人を窓口に高齢者の身元保証人になって銀行から勝手に金を引き出したり、通帳を返さなかったりするトラブルを起こしていたことがわかった。経営者側に損害賠償を求める訴訟も起きていた。  NPOは「高齢者生活支援センター・あいち」(名古屋市昭和区)。この経営者が理事長を務めていた。元役員らによると、身寄りのない高齢者の身元保証や買い物などの手伝いのほか、遺言作成、葬式、供養まで面倒を見ると宣伝し、昨春時点で会員約30人を集めた。うち約10人が財産管理を委ね、預金は数十万〜7千万円で計1億5千万円に上る。死亡時にNPOが遺産を受け取る契約を結び、通帳と印鑑を預かり、金の出し入れは提携弁護士らがチェックしていた。  2009年夏、理事だった女性経営者が理事長に就くと無

  • asahi.com(朝日新聞社):過剰被曝、患者家族が連絡会 18日、甲府で初会合 - 社会

    印刷  甲府市立甲府病院で、少なくとも84人の子どもが放射性検査薬で過剰被曝(ひばく)した問題で、患者の家族らが18日、情報共有のための家族連絡会を発足させる。同日午後6時から、甲府市小瀬町にある小瀬スポーツ公園陸上競技場の会議室で初めての会合を開く。  放射性物質の過剰投与を受けた子を持つ男性が、独自に患者の家族らと連絡を取り合っていたところ、「同じ境遇の人と話がしたい」という意見を聞き、連絡会を作ることにした。  男性はすでに約20家族と連絡をとっているという。参加を希望する場合は当日、直接会場に足を運ぶよう呼びかけている。(板垣麻衣子) 関連リンク過剰被曝、健診21日から 市立甲府病院が費用負担(9/14)成人にも基準5倍超の投与 過剰被曝、病院「影響ない」(9/9)患者や家族の検査同意書を検討 過剰被曝問題の甲府病院(9/3)検査で子ども150人が過剰被曝 甲府の病院(9/1)山梨

  • asahi.com(朝日新聞社):骨再生の「司令塔」細胞を特定 東京医科歯科大など - サイエンス

    印刷  古くなった骨を壊す細胞を増やし、骨の新生サイクルを促すたんぱく質が「骨細胞」という細胞から作られていることを、東京医科歯科大学の高柳広教授らのチームがマウスの実験で特定した。古い骨がたまってもろくなる骨疾患の新たな治療法開発につながる可能性がある。  骨が作り替えられる時、表面にある破骨細胞が一度古い骨を壊し、骨芽細胞が新しい骨をつくる。骨の深部に埋まっている骨細胞はこうした仕組みを調節すると考えられてきたが、取り出すのが難しいため、詳しく分析されていなかった。  高柳教授らは、遺伝子操作で骨細胞だけが光るマウスをつくり、光を目印にして骨細胞だけを取り出すことに成功。骨細胞が、破骨細胞を増やすたんぱく質をたくさん作っていることを確認した。骨細胞がこのたんぱく質を作れないようにした遺伝子改変マウスは、古い骨がたまりもろくなる「大理石骨病」になった。  骨は破壊と新生のバランスが大切。

  • asahi.com(朝日新聞社):甲府病院、小児も成人も千メガベクレル投与 技師会調査 - 社会

    印刷  甲府市立甲府病院で子どもが放射性検査薬で過剰被曝(ひばく)した問題で、日放射線技師会が指針としている放射性物質(放射性同位元素)の量を大幅に超える千メガベクレルが腎臓の検査で、成人、小児問わず一律で投与されていたことが分かった。  技師会が15日都内で会見し、13日の立ち入り検査で病院側から聞き取った結果として明らかにした。  今回問題となった腎臓の検査については、同病院のマニュアルには、成人でも技師会の指針とする投与量の2倍の600メガベクレルと記載されている。

  • 冷凍処理せぬ馬刺しで食中毒、専門店営業停止 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    県は14日、大津町引水の肉専門店「肉乃橋」で購入した馬刺しをべた福岡県内の男女4人(40~48歳)が中毒症状を起こしたとして、同店を15日までの2日間、馬刺しの販売について営業停止処分とした。4人は軽症で、快方に向かったという。 発表によると、福岡県からゴルフに来た男性4人のグループ3人が5日、同店で冷凍処理をしていない馬刺しを購入。2人は自宅に持ち帰り、それぞれの家庭でべ、各家庭2人ずつ下痢や嘔吐などの症状が出たという。 うち1人が病院を受診したことから発覚。福岡県が、残りの馬刺しから中毒の原因となる寄生虫「ザルコシスティス・フェアリー」を検出した。 厚生労働省は、同寄生虫による中毒対策としてマイナス20度で48時間以上冷凍させるなどの対策を呼びかけているが、同店が今回販売した肉は冷凍処理されていなかった。

  • 病気腎移植:宇和島徳洲会病院で9例目 - 毎日jp(毎日新聞)

    医療法人徳洲会(部・東京都)は14日、宇和島徳洲会病院(愛媛県宇和島市)で、治療のため摘出した腎臓を修復して別の患者に移植する第三者間病気腎(修復腎)移植の9例目を実施した、と発表した。生体腎移植を巡る臓器売買事件の舞台となったことで遅れていた厚生労働省への先進医療申請を、10月上旬にも行うことも明らかにした。 同会によると、手術は男性患者(70代)から摘出した腎臓を修復し、慢性腎不全で透析中の女性患者(50代)へ移植。万波誠医師らが執刀した。 会見には、これまでに移植を受けた3人も同席し、病気腎移植の有用性を訴えた。同会の能宗克行事務総長は「先進医療の申請で、事件で残っている移植への悪いイメージを払拭(ふっしょく)したい」と話した。

  • 致死量3人分…筋弛緩剤紛失、千葉の病院で : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    国立病院機構千葉医療センター(千葉市中央区)は13日、手術時の麻酔薬に使われる筋弛緩(しかん)剤「エスラックス」(液体、5ミリ・リットル)が入ったガラス瓶1を紛失したと発表した。 薬事法上の毒薬で、成人3人分の致死量に相当する。 発表によると、今月1日午後6時半頃、同センターの手術室ナースステーションで、看護師が1日1回行う冷蔵保管庫内の点検をしたところ、未使用のガラス瓶が1足りないことに気がついたという。センターは2日、千葉中央署に遺失届を提出した。 保管庫には鍵が付いており、毎日夕方、数を確認後に施錠しているが、朝には解錠し、日中は鍵が開いていた。ナースステーションは医師や看護師が常時、複数おり、ほかの薬とともにゴミ袋に誤って捨てられた可能性もあるという。 紛失後、日中も保管庫を施錠し、使用の際に数や使用者名を記録する対策を取っている。

  • 「名古屋大学医学部附属病院を受診した高齢女性が、その翌日他院に搬送され死亡した事例」と医療事故調査報告書の概要

    「名古屋大学医学部附属病院を受診した高齢女性が、その翌日他院に搬送され死亡した事 例」と医療事故調査報告書の概要 平成 21 年 2 月 10 日、名古屋市在住の 70 歳代の女性が、嘔吐と腹痛を訴え、名古屋大学 医学部附属病院(以下「名大病院」という)救急外来を受診した。診察、採血、レントゲ ン撮影の結果、担当医は習慣性の便秘症による腹痛を疑って浣腸を実施、患者は帰宅した。 しかし翌日早朝、患者の容体が急激に悪化、意識消失、心肺停止状態に陥り、救急車で S 病院に搬送された。S 病院にて腹部 CT を撮影したところ、消化管の穿孔を示す所見が得ら れた。蘇生処置によって一旦心拍が再開したものの、やがて急性循環不全となり、意識が 回復しないまま、患者は同日中に死亡した。消化管穿孔の原因が不明であったことから、S 病院は速やかに所轄の警察署に異状死届出を行った。検死ののち、同院にて病理解剖を