プロダクトとプロジェクトを泥沼から救う工学的手法 【本書の内容】 本書は Juval Löwy, "Righting Software", Pearson Education, 2020 の邦訳版です。 オブジェクト指向以降、プロダクトを機能によって分解・構成する手法が一般化しましたが、再利用性やメンテナンス性は言うほど高まってはいません。それは、小さな変更が波及的にプロダクト全体の修正を要求するようになるからです。 そこで「機能」ではなく、「変動性」に着目することで、本来の「設計(デザイン)」を取り戻します。 さらに、変動性を生む要因となる「プロジェクト」自体も、ヒト・モノ・カネ・時間・リスクといった複雑に絡み合う全アクティビティを定量化し、バランスのよい計画と軌道修正を可能にするプロジェクトデザイン(設計)の方法を提示します。 【本書のポイント】 ・機能別分解思考から変動性抽出方法への
第1章 C++の基本的な言語機能(1) 1.1 Hello, world 1.2 変数と関数 1.3 演算子 1.4 条件分岐 1.5 組み込み型とポインター 1.6 配列と文字列 1.7 繰り返し この章の理解度チェック 第2章 C++の基本的な言語機能(2) 2.1 構造体・共用体・列挙体 2.2 クラス概要 2.3 参照 2.4 型推論 2.5 型の別名定義 2.6 コンソールからの入力 2.7 関数オーバーロード 2.8 ラムダ式 この章の理解度チェック 第3章 クラス 3.1 constメンバー関数とmutable 3.2 コンストラクターとデストラクター 3.3 初期値を受け取るコンストラクター 3.4 デフォルトの初期値 3.5 継承の概要 3.6 オブジェクトポインター 3.7 クラス、構造体、共用体の関係性 3.8 フレンド関数の概要 3.9 staticクラスメンバー
証明のプロセスをプログラミングのように構造化して提示した1冊! 数学を学ぶ・理解するにあたって、“証明”は避けて通れません。 絵描きが絵筆やペンの使い方を学ぶように、“証明の手法”に精通することが ロジカルに思考することの基礎となります。 本書は永らく数学に関わってきた著者が、証明手法の習得と理解に苦労する 学生たちを指導する中で蓄積した、さまざまな「数学を(そして証明方法を)理解」 するためのノウハウを、数学者ならではの簡潔かつ漏れのない論理構成で提示してくれる、 “ロジカルな思考”に必要となる基本的な読む・書く技術を伝授する書籍です。 最初の2つの章では、基本的な集合論からスタートし、数学ならではの 記号の意味やその扱い方を解説します。その後、数学上のジャンルを行き来しながら、 いかにして論理を積み重ねていくか、また、積み重ねる際に使用するガイドライン (論法)を紹介してゆきます。 ク
2023 大賞の発表! ITエンジニアのみなさんとおすすめの本を選ぶイベント「ITエンジニア本大賞2023」の第一弾のWeb投票、第二弾のプレゼン大会(オンラインイベント)が無事に終了し、プレゼン大会をご視聴されたみなさんによる最終投票で「技術書部門大賞」、「ビジネス書部門大賞」が決定しました。また、各特別ゲストによる「特別賞」も選出しました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました! 良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門 保守しやすい 成長し続けるコードの書き方 出版社:技術評論社 著者:仙塲大也 投票した理由や感想などみなさんからのコメント 初級者から中級者への橋渡しとしてとても良い本だと思った。 自分の参考になったのはもちろん、会社の後輩、新人にも勧めやすい内容で非常に重宝している。 自身がスパゲティコードによるデスマーチを体験してきたので、この本が普及することによって少しでも
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