アムロなら、「あ…圧倒的じゃないか…!」と言うと思います。 北京空港第三ターミナル写真集です。総面積806平方km、地下2階地上3階建て、総工費38億ドル、もちろん世界一の大きさ。英国人建築家ノーマン・フォスター氏の設計で、自然光を取り入れやすくて、龍の形を模していて、全機能をあえてひとつの構造体にまとめあげているのだそうです。 年間で5000万人の旅客を想定しているのだとか。ぜひ以下の写真ギャラリーをご覧ください。なんだか現実離れしていて、本物じゃないみたいですよ…
戦闘機が音速(1225km/h)付近に達したときに発生する不思議な楕円状の雲の写真とムービーです。この雲は「Prandtl-Glauert Singularity」で説明できるもの。「音速に近づいたため圧力係数が増大・急減し、断熱膨張によって周りの空気に含まれる水蒸気が凝結し発生」するようです。 詳細は、以下から。 正面からの写真 Another Halo on Flickr - Photo Sharing! 神秘的な感じがします BOOM! on Flickr - Photo Sharing! とてもきれいな雲が見えます Seeing a Sonic Boom - How often? on Flickr - Photo Sharing! かなり近くで撮影されているムービー。とても迫力があります。 YouTube - F14 - Supersonic Fly By WOW! ムービーの途
関西に住んでいたとき、一番印象に残っている場所です。 伊丹空港で飛行機が滑走路に着陸するすぐ手前に「千里川」があるのですが、その川の脇に立っているとまるで自分めがけて飛んでくる飛行機が自分の真上を通過して着陸します。 この場所は友人におしえてもらったのですが、あまりの迫力にそれからは大坂に遊びに来る友人を空港で拾って、まずはここを見せに連れて行くようになりました。 その頃は関空もできてなく、ジャンボも多かったので、みんなぶったまげて驚き喜んでました。 結構知っている人も多いみたいで、いつ行ってもそこそこ人が集まっていたんですよ。 今、ここの様子はどうなっているんでしょうねぇ。関西の空港はここだけじゃなくなったし、ジャンボも少なくなったし... 人は今でも大勢来てますか。どんな様子かおしえてくれたら、とても嬉しいです。
これ、ヘリコプターです。飛行機じゃありません。 ロシア2007年航空ショーでお目見えした「Mil Mi-12」(NATOは「Homer」と呼んでいる)は、世界最大のヘリコプター。横の長さが67m、ボーイング747と同じくらいあります。 重さ40トンもの貨物を格納したまま、高度2254mまであがることができるそうです。これも世界記録。残念ながらあまりにも操縦が難しいため、売り物ではないそうです。 …やっぱデカ過ぎたんじゃない? 以下に詳しいスペックを並べておきます。 General characteristics Crew: Six Capacity: Up to 40,000 kg of cargo Length: 37.00 m (121 ft 4 in) Rotor diameter: 2x 35.00 m (114 ft 10 in) Height: 12.50 m (41 ft 0
なぜこんな怖い外観にする必要が!? 以前にも紹介したF-35 JSF乗員専用ヘルメット搭載型ディスプレイシステム「HMDS(Helmet Mounted Display System)」の最新のスナップショットだそうです。 …えっと、なんか目が緑色に光ってるんですけど? 確かヘルメット内にディスプレイを内蔵して、コクピットに各種計器パネルが不要になるのが目的だったはずですが、どうしても「敵をよりビビらせる」方向に気持ちが向いているんじゃないかという気がしてなりません。 誰か、この写真の人に、もうハロウィーンは終わったよと教えてあげてください。 [BBC via TheDayTheyTriedToKillMe] JASON CHEN(MAKI/いちる) 【関連記事】 360度パノラマヘルメット 【関連記事】 頭にジーンズを被るかのようなヘルメット 【関連記事】 まとめ : 恐怖! ホラー系ガ
プロジェクトXのようです。 これは、A-12。米空軍のマッハ級戦略偵察機SR-71のプロトタイプとなった超音速戦略偵察機です。CIAによれば、類似してみえますが、いくつかの点では、有名なブラックバードよりも、すぐれているところもあるといいます。15機つくられたA-12のうち、OXCARTプログラムを生き残った数少ないA-12がマンハッタンのUSS Intrepidに展示されています。このA-12は最近CIAのLangley HQsで行われた公式式典でで公開されました。 それでは、記念すべき貴重な飛行機A-12の軌跡を写真とともにご紹介したいと思います。 1957年にソ連の防空をすり抜ける唯一の手段は、高高度の高音速飛行だと建設技師から提案があったときからThe OXCARTプログラムは始まりました。 その頃、CIAの1954 U-2スパイ機のプログラムを監督していたRichard M. B
クレイジーです。いったいどうなってんの!? Juan Sanchezくんは、ラジコン飛行機の達人です。飛行機を垂直に立たせたり、そのままクルクル回転させたりしています。 先週スペインで行われたイベント「CAX77 」でのひとコマでした。 [CAX77 - Thanks Joel] JESUS DIAZ(MAKI/いちる) 【関連記事】 リアルすぎるラジコン飛行機たち(動画) 【関連記事】 陸海空、なんでも来いなラジコン 【関連記事】 ラジコン飛行機+ヘッドマウントディスプレイ+ビデオカメラ(動画)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く