最初に買ったデジタル一眼レフはキヤノンのEOS D60で、これが3点測距だったわけだが、その後買い替えたEOS 10Dが7点測距、EOS 20Dでは9点測距になり、ニコンD200は11点測距(測距点がカバーするエリアはキヤノンの9点測距とほぼ同じである)と、まあ時代を追ってスペックアップしてきたと言える。 が、オリンパスはと言うと、3点測距である。しかも、左右の測距点の間隔が狭くて(EOS D60のよりもちと狭い)、正直なところ、積極的に測距点を使い分けようという気持ちになれないシロモノだったりする。 下の図は、いくつかのデジタル一眼レフのファインダー上の測距点配置を重ね合わせたもので、赤色のラインがE-510(E-410も同じ)、水色がキヤノンEOS Kiss Digital X(EOS 30Dも同じ。ニコンD200もほぼ重なる)、薄い緑色がニコンD40X(D40も同じ)である。各機種と
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