宇賀神 宰司 日経ビジネス記者 日経クリック、日経ベンチャー(現・トップリーダー編集などを経て、2007年1月から日経ビジネス編集記者。流通、中小ベンチャー、マネジメント、IT(情報技術)を担当する。 この著者の記事を見る
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「わんこより 安い飯代 ワンコイン」 毎年楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?サラリーマン川柳を。。。 その年の世相とサラリーマンの気持ちをのせた一句です。 以前「日本男子は、なぜベビーカー女子を助けないのか―女の言い分、男の言い分」という記事がありました。男と女(そして立場)でここまで意見がわかれるものか!?そう思いつつ今回はタイトルをもじらせていただきました。 テーマは「夫のお小遣い制」の話しです。 「働けど働けど、お小遣いは増えてこないし話にもならない。理解してくれるのは同年代の同僚か飼い犬くらい(お前のエサ、おれの昼食より高いんだぞ?)」 なぜ、彼らのお小遣いは増えないのでしょうか・・・。 日本でよくあるお小遣い事情 ところで、皆さんはどれくらいのお小遣いをもらっているのでしょうか?別に他人の額を聞いてどうこういうわけではありませんが、一応調べてみました。 <夫のお小遣い
宅配野菜の段ボールが届いたら、開封して中の野菜を冷蔵庫に入れる。 これが「暮らす」ということだ。 けれどもここ最近寒いし、ちょっと忙しくて、真っ当な暮らしがままならない。今日も気付いたらソファで眠り込んでいて、そんなときに例によって宅配野菜が届いたので、受け取るだけ受け取って、開封せずにひとまずカウンターの上に段ボールを放置して、もう一度ソファで眠ってしまっていた。しばらくすると自分の部屋にいた息子がやってきて、「この野菜、冷蔵庫に入れなくていいの?」と声をかけてきた。寝ぼけながら何かしら(覚えていない)返事をしたところ、ぼんやりとした意識の中に、べりべりと段ボールの蓋を止めるテープをはがす音が聞こえてきた。わたしはそれを聞きながら、あぁ、嬉しいなあと、やはりぼんやりとした意識の中で、言いようのない幸福を感じていた。 もともとわたしは、食パンの袋を平気で開けっ放しにするような、暮らしの能力
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