vimとは、非常にパワフルなエディタの1つです。vimは、viを機能拡張したものです。ここでは、標準以外のvimスクリプトも出てきますが、基本的にはvim(もしくはvi)の標準的なコマンドを中心に扱います。vimは、標準でも十分にパワフルですし、1行設定を加えるだけで、さらに力を発揮できるようになります。 読み方 vim ぶいあいえむ、びむ vi ぶいあい 概要 ここで説明する機能は、viで使用できないものもあるため、vimではなく、純粋なviを使用している場合には注意が必要です。 この文章を説明する内容は、だいたい以下の通りです。 イントロダクション/能書き 移動系 編集系 サーチ マーク Visual系 補完 undo バッファ このドキュメントの対象者は、vimを使い始めて、少し慣れた人です。 イントロダクション/能書き vim はパワフル vim との会話(コマンド)が必要 想像で
CapsキーをCtrlキーにする方法はよく紹介されており、Gnomeなどを使っていれば簡単に変更できる。 しかし、そこではあまり詳細に変更できない、詳細に設定したい場合はxmodmapを用いる。 まず現在のkeymapは以下のコマンドで得られる。 xmodmap -pkeこの出力を.xmodmapに書きだすために xmodmap -pke > ~/.xmodmapとする。 この.xmodmapを編集し、 xmodmap ~/.xmodmapとすると、変更が反映される Caps LockのキーをCtrlに変更したい場合の例 ターミナルでxevというコマンドを使用すると、押したキーが何にバインドされていて何番のキーなのかがわかる。 Capsキーを押すと66番、左Ctrlキーは37番だということがわかると思う。 では、capsキーの番号と左Ctrlきーの番号がわかったので.xmodmapを変更し
前フリ プログラマのみなさんならキーボードにこだわりを持ってなおかつタイピング速度を0.01秒でも稼ぐために日夜キーバインドを研究されていることと思います。 そんな私は Windows では AutoHotKey、Linux では Xmodmap、Mac では KeyRemap4Mac を愛用しております。 新しい環境や新しいキーボードが手に入ったりするとまずはキーボードの設定から、という方も多いのではないでしょうか。 私は HHK を長年愛用しており、新しいコンピュータを購入したら何はともあれコイツをつないで、キーバインドの設定からはじめます。 PFU Happy Hacking Keyboard Professional2 墨 英語配列 静電容量無接点 USBキーボード Nキーロールオーバー UNIX配列 WINDOWS/MAC両対応 ブラック PD-KB400B 出版社/メーカー:
はじめに つい先日導入したElScreen,これだけでもEmacsでの作業がかなり快適になってきています. ところでこのElScreen,「タブ」が上部に表示されてUI(?)の配置がタブブラウザちっくであることも手伝ってか,「タブ」を切り替える際,ついついタブブラウザのようにキーを操作してしまいますw (ちなみに,GNU Screenの場合,上部に「タブ」は表示されません,たぶん.) ということで,ElScreenをタブブラウザちっくに操作できるよう,キーバインドを設定してみました.以下,その辺のメモです. あ,CommandキーがMetaキーとして割り当てられていることを前提としていますので,そのあたりは適宜置き換えてください. タブブラウザのキーバインド MacBookを始めてからはSafariが主になっているので,このキーバインドを.(というか,Macでは,それなりのアプリでこのキー
Pythonを始めました。 rbenvと同様にpyenvという便利なものがあることを発見。 使い方もほぼほぼおんなじだったのでplaybookにしてみました。 ansibleは2.0.2。入れるPythonは3.5.1。 これがそのplaybookだ --- - hosts: localhost # hostname become: no gather_facts: no vars: python_version: "3.5.1" tasks: - include: tasks/python.yml --- - name: Install basic python packages homebrew: name=pyenv - name: Check installed Python version shell: "pyenv versions | grep {{python_versio
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