タグ

2022年8月24日のブックマーク (9件)

  • プロジェクトを始める際に、まず何を考えればよいのか - COPILOT KNOWLEDGE

    プロジェクトを始める際に行うべきことの1つとして、「プロジェクトをどのように行っていくか」という計画(プロジェクト計画書)の策定があります。そこでは、プロジェクトの目的は何か、実施内容は何か、それをどのようなスケジュールで行っていくか、体制・コストをどうするか、コミュニケーションはどのようなツールを用いてどのように行うかなどが言語化されますが、プロジェクトを始めるタイミングで重要なのは、プロジェクトが始まってしまうと問い直されにくい前提を確認することだと考えています。 誰しも、プロジェクトが動き出してしまうと、どうしても目の前のタスクに追われてしまい、質的な視点を失ってしまいがちになるため、「そのプロジェクトとして確認しておくべき前提や質的な論点・問い」を共有しておけるとよいのではないでしょうか。 記事では、プロジェクトを始める際に考えるべき点として、私が大切にしている以下の3点につ

    プロジェクトを始める際に、まず何を考えればよいのか - COPILOT KNOWLEDGE
  • Project Sprintを具体的な会議運用にフォーカスしてご紹介しました[登壇資料公開] - COPILOT KNOWLEDGE

    コパイロツトの共同創業者の定金です。 コパイロツトのメソッド【 ProjectSprint:プロジェクトスプリント 】を具体的な会議の運用方法にフォーカスしたかたちで、以下の2つのイベントでご紹介させていただきました 2019/11/12(火)日ナレッジマネジメント学会:実践ナレッジ・イノベーション研究部会11月度 プロジェクトマネジメントのナレッジの連結化 https://peatix.com/event/1366420/peatix.com 2019/11/13(水)プロダクトマネージャーカンファレンス 2019 2019.pmconf.jp その資料を公開いたします。 (登壇を聞いていただいた方やTwitterなどからいただいたフィードバックにより、内容は変えていませんが若干読みやすいように加工していたため公開が遅れました) 登壇で使用した資料 引き続きみんなでアップデートしていき

    Project Sprintを具体的な会議運用にフォーカスしてご紹介しました[登壇資料公開] - COPILOT KNOWLEDGE
  • SANS DFIR 2022 - start.me

  • 会議を活用して業務支援をするSuperGoodMeetingsとは? - COPILOT KNOWLEDGE

    こんにちは、コパイロツトの共同創業者の定金です。 コパイロツトのナレッジを結集したサービス SuperGoodMeetings(スーパーグッドミーティングス)をクローズドβ版ではありますが、日リリースしました。 ちょっとでもミーティングを開催することが楽しいものにならないかなとおもい、朗らかなサービス名になっております。 略称はSGMsです。ミーティングが複数あることを強調したいので、エスジーエムズと読みます。(SDGs みたいな感じで読んでもらえればとおもいます) まだ一般公開しているわけではないのですが、私たちがどういう思想でこのサービスを作り何を目指しているのかをこのブログではお伝えできればと思っています。 Project Sprint とは? SuperGoodMeetings とは? このタイミングでメソッドやサービスを公開する理由 イベント登壇の告知 引き続きアップデートして

    会議を活用して業務支援をするSuperGoodMeetingsとは? - COPILOT KNOWLEDGE
  • 会議のアジェンダは、いつどのように作られるべきか - COPILOT KNOWLEDGE

    コパイロツトでは、会議を行う際に「アジェンダ」を明確にすることを非常に重視しています。アジェンダとは一言で言えば「議題」ということになりますが、具体的には「目的」「議論の進め方」「完了条件」などで構成されるべきもので、これらが明確になっていることで、質の高い議論を効率的に行うことができると考えています。以前のブログでも、コパイロツトで使用している「アジェンダシート」についてお話をさせていただきましたが、今回は、「アジェンダはいつどのように作るべきか」ということについて書いてみたいと思います。 アジェンダに対する考え方として、「参加メンバーに事前に配布すること」の重要性がしばしば指摘されます。つまり、会議の主催者(オーナーやファシリテーター)が会議に必要となる一連のアジェンダを定めて、それを事前に参加メンバーに配布することが会議をスムーズに行う上では重要であるという考え方ですが、個人的にはこ

    会議のアジェンダは、いつどのように作られるべきか - COPILOT KNOWLEDGE
  • 問題・課題・対策・作業の定義をしたい - COPILOT KNOWLEDGE

    今日から平日で毎日日替わりでコパイロツトのナレッジラボチーム(Knowledge Laboなので今後KLと書きます)がブログを書くことになりました。 金曜日担当の定金 基です!岡山県出身1975年生まれのB型さそり座です。よろしくお願いします。 私は案件初期のプロジェクトの定義が緩いタイミングでヒアリングをさせていただくことがよくあります。 その時にしばしば気になることがあります。 それは【問題 Issue】【課題 Task】【対策 Solution】【作業 ToDo】の意味が人によってちがう!ということです。 例えば「コパイロツトさんに相談したいのはこの問題なんですよ!」と言われたときに、それが明らかに私たちの定義する【対策】のことを指している場合があったりします。 私たちはチームとして「プロジェクト質的な成功に導く」をテーマに掲げているので根幹である【問題】をクライアント様を含めた

    問題・課題・対策・作業の定義をしたい - COPILOT KNOWLEDGE
  • Web会議をどうファシリテーションするか3[会議時〜会議後編] - COPILOT KNOWLEDGE

    Web会議のファシリテーションについての連載記事の3つ目は、「会議時〜会議後編」になります。 連載1つ目の「考え方編」ではWeb会議をファシリテーションする際のポイントについて、2つ目の記事では「Web会議の準備」について書いてきましたが、この記事では、「会議中〜会議後」についてコパイロツトでWeb会議をする際に意識していることを書いてみたいと思います。 会議開始時 会議中 ▶ファシリテーターが意識できると良いポイント 参加者に振っていこう! 反応がないことを気にするな! 参加者を頼ろう! ▶ケースに応じた振る舞い ●(1)1人+1人+1人(それぞれが別の場所からWeb会議に参加するケース) ●(2)多数(ファシはここにいる)+1人+1人 ●(3)1人(ファシはここにいる)+多数(+さらに別の場所から) 会議終了時 会議後 会議開始時 まず、会議開始時ですが、Web会議に慣れていない参加者

    Web会議をどうファシリテーションするか3[会議時〜会議後編] - COPILOT KNOWLEDGE
  • Web会議をどうファシリテーションするか2[会議準備編] - COPILOT KNOWLEDGE

    Web会議のファシリテーションについての連載記事の2つ目は、「会議準備編」になります。 連載1つ目の「考え方編」では、Web会議をファシリテーションする際の4つのポイントについて書いてみましたが、この記事では、Web会議を開催する前の「準備」について、コパイロツトでWeb会議をする際に意識していることを書いてみたいと思います。 会議アジェンダの作成 資料の共有 MTGで使用する道具の準備 ▶Web会議ツール ▶議論をサポートしてくれるツール ●オンラインドキュメントツール ●チャットツール ●オンラインホワイトボードツール ●タイマーアプリ ▶Web会議を快適に行うための環境づくり ●イヤホン(一人ずつWeb会議に参加する場合は不可欠) ●スピーカーフォン(複数人が同じ場所から参加する場合には不可欠) 1)お手軽なスピーカーフォン 2)10人くらいでも使えるスピーカーフォン 3)遠隔から参

    Web会議をどうファシリテーションするか2[会議準備編] - COPILOT KNOWLEDGE
  • 変化し続けるためのふりかえりー様々な視点を行き来しながら自己と対話する - COPILOT KNOWLEDGE

    プロジェクトマネジメント協会の元会長であるアントニオ・ニエト=ロドリゲスが「現代の経済の原動力はオペレーションからプロジェクトへと置き換わった」と指摘1するように、現代は「プロジェクトの時代」と言えます。プロジェクトは「必ず、過去に行われたことのない何かが含まれる」ものですが、現代社会はその傾向がより強まっています。そもそも何が問題かということも分からないし、仮に問題が分かったとしても、どのように解決したらよいかという手段の選択も簡単ではありません。 このような状況でも、プロジェクトを進めていくためには、どこかで進むべき方向や何をやるのか、ということを決定しなければなりません。分からないながらも、判断しなければ、一歩も動き出すことはできません。しかしながら、なんとか判断したとしても、その決定は絶対的なものではありません。良くも悪くも「仮決定」のようなものです。そのため、「仮決定」が適切なも

    変化し続けるためのふりかえりー様々な視点を行き来しながら自己と対話する - COPILOT KNOWLEDGE