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ブックマーク / akirachiku.com (3)

  • Go 1.8開発環境整備

    一年くらいたったので再度まとめ。 前提 Mac OS X 10.11.6 homebrew Go 1.8.3 zsh neovim v0.2.0 Go自体の管理 Go 1.8からデフォルトの GOPATH は $HOME/go に設定されている。 cmd/go: assume GOPATH=$HOME/go if not set 今から入るならこれでも良いかなと思うけど、自分はまだGoのバージョンをパスに含めて開発するスタイルでやっていっている。Goは後方互換をめちゃくちゃ大事にしてくれるのでGoのバージョン変えて急に挙動がズレる事はそんなに無いとは思うんだけど、一度バージョンを上げてコンパイルしたバイナリを暫く検証環境で走らす、パフォーマンステストする等の作業が主に仕事で発生して、複数バージョンローカルに持っておきたいケースがあるので以下のようなスタイルになってる。 homebrewでイ

  • Django Best Practiceへの道 #1

    DjangoのWebアプリを開発している際、リファクタ/テスト拡充のために集めた情報をまとめます。 #1 Djangoプロジェクト/アプリケーション/設定ファイル構成 #2 Djangoテスト戦術 #2 補足編 #3 Django Model/View/From/Template戦術 戦略よりも、自分が入社した時既にあった前提に対応する為に考えた戦術を中心に書いていきます。また、自分の思考をダンプして記録しておくという目的もあるので、記述が冗長な部分もありますがご容赦ください。 前提 既に番リリースされてる Django 1.5で作られてる 中/小規模Webアプリケーション(テーブルサイズ10 - 20) 開発/運用1人(achiku), アドバイザー/レビューアー1人(moquada) バックエンド処理ロジックは比較的シンプル Celeryを使った非同期タスクとして動く処理がある JS

  • Django Best Practice への道 #2

    DjangoのWebアプリを開発している際、リファクタ/テスト拡充のために集めた情報をまとめます。記事は三部作の二つ目となります。 #1 Djangoプロジェクト/アプリケーション/設定ファイル構成 #2 Djangoテスト戦術 #2 補足編 #3 Django Model/View/From/Template戦術 書くこと Django Best Practiceへの道の続きで、Djangoテスト戦術について書きます。Djangoでテストをする際に、どうしたら効率的に書けるか、メンテナンスしやすくなるか、ということに焦点を置いて書きます。 書かないこと テストをするべき、テストはいらない、どこまではするべき、といった類の話は書きません。する、しない、いまはしない、どこまではする、は各チームや開発者がその時置かれているコンテクストに非常に強く依存している為、閾値的なものや考え方を書くのは

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