こんにちは、freeeのアクセシビリティーおじさん、中根です。今年もどこにも出掛けない連休を過ごしました。家でだらだらするのは嫌いではないのですが、さすがにそろそろ飽きてしまいました。 さて、今回もfreeeアクセシビリティー・ガイドラインの更新情報をお送りします。 とはいえ、今回は更新内容が少ないので、今回の更新に関連してfreeeアクセシビリティー・ガイドラインで紹介しているブックマークレットをまとめて掲載します。 そして前回の更新情報でお知らせしたイベントについて、関連資料や当日の動画アーカイブを紹介します。 freeeアクセシビリティー・ガイドライン Ver. 202105.0リリース・ノート グレースケール表示のためのブックマークレットを追加 誤字の修正を除くと、今回の唯一の変更はグレースケール表示をするためのブックマークレットの追加です。 これまで、参考情報の「グレースケール表
そこでオススメしたいのがKarabiner-Elementsの「Thumb sense」という機能。 これを有効にすると、トラックパッドに触れている間、F・Jキー(ホームポジションの人差し指キー)がクリックボタンとして機能します。 これによって、トラックパッドでもマウスなみの安定した精密操作ができます。 参考:【MacBook】快適すぎるFキーによるクリック操作を全力でオススメ! Sierra以降Karabinerでは使えなくなっていましたが、最近復活しました。 新しい設定方法はその記事のコメントに記載。 デスクトップ上で掴んだファイルを保持し(Fキーを押し)ながら、4本指スワイプで隣のフルスクリーンアプリへ移動しドロップする、なんてことができますよ。 テキスト選択も快適。もうマウスは不要です。
普通にパソコンを使用しているとあまりなじみがないかもしれませんが、Windows7、Windows8・8.1そしてWindows10には画面を拡大する「拡大鏡」というアプリがインストールされています。 拡大鏡の使い方 拡大鏡を起動すると、画面が拡大表示になりマウスの移動に合わせて画面が動きます。 拡大鏡を使うとパソコンの画面をプロジェクタなどを使ってプレゼンテーションしたり、画面をスクリーンに写して説明したりするときに画面を大きくして見やすくすることが出来ます。 その拡大鏡を起動するときに「スタートメニュー」などからアイコンをたどって起動するのもいいですが、スクリーンに写しているので操作がミエミエになってしまい、ちょっとスマートじゃないですよね。 そこで今日はこの「拡大鏡」ショートカットキー一発で起動する方法です。 拡大鏡を起動・終了するショートカットキー 拡大鏡を起動するときは、 (W
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